セガのモバイルサイト『ぷよぷよ!セガ』でダウンロードできるホラーADV、隙鬼間の傀儡をプレイ中。
昨日今日で鏡也エンドをクリアした。
攻略の前に、噂を最後の1つを除いて埋めておく。鏡也攻略と並行はできなさそうだったので先に。
傀儡は途中の話から始められるので、この辺は楽でいいな。
それから改めて鏡也ルートを攻略していく。
今まで一度も見てなかったリザルト画面の鏡也とか、5話でメールが欲しい相手の選択肢に鏡也が出てるのとかを確認。
ストーリーの流れは変わらないので、特設サイトを見つつ9話まで進めていく。
ただ、残念ながら9話のエンディングが終わった後で画面に出てきたのはななみだった。
最初は気づかなかったが、ここで出たキャラクターのエンディングに行けるらしい。ななみは通常エンドだろう。
メールが欲しい相手の選択で鏡也が出ているので、5話までは順調ということだ。
で、特設サイトの攻略情報だと6話については特に記述がないので、問題になるのは7話で過去の事件の現場を回るときの選択肢か。
攻略によると好感度が最も上がった時はなぎさの話をしているそうだ。
なぎさが犠牲になったことについて発言しているこれがそうかと思ってたが、どうやら違うみたいだなあ。
選択肢をいろいろ変えてみて、ようやくそれらしい会話に到達。
通常ルートに到達してしまったときは、銀門館の選択肢が間違ってたのかな……?
そのまま9話までクリアすると、今度こそ鏡也が出た。
第10話ではなぎさエンドと同様に調査に協力することになるが、同行するのは鏡也という展開。
その調査時に、鏡也の普段の活動についての話を聞くことができるイベントがある。
鏡也は霊を見る力もあるそうで、事件を起こさないように説得したりしているらしい。
なぎさや環の部活エピソードと違って、鏡也のエピソードはカッコいいなあ。
さて、なぎさルートでは屋上の影の力を借りて事件を解決するが、鏡也ルートでは屋上の影は出ずに他の方法で解決することに。
鏡也だと屋上の影を抜け目なく確認してそうだから、出られなかったんだろうなあ。
環が隙鬼間の蟲で撮った写真についてなぎさに嫌味を言われる場面を見つつ、まなみは世界隙間研究部に入部する。
ラストのCG、どこが違うのかぱっと見ではわからなかったけど、見比べてみると加賀兄弟のと同じく視線が違うな。
噂やCGもちょうど100%になった。
鏡也はやっぱりカッコいいなあということを再確認しつつ終了。あ、でも、個人的にシリーズで一番いいと思ったキャラは蟲の平業俊かな。
これで隙鬼間シリーズもクリアか。
もう続編が出ることはないんだろうなあ……残念だな。
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