サターンのRPG、ソード&ソーサリーをプレイ中。
昨夜はフィンデサイクル城を目指して北側の大陸を進んでいく。
まずはビリケントンネルという廃坑?っぽいダンジョンを進んでいく。
ここはボス戦とかもなく、通りぬけるだけの場所。
しかしなんでここがビリケンなのかはさっぱりわからない。まあヤギの穴とかヒツジの穴とかも、名前の由来はわからなかったが……。
マップ全景を表示するとビリケンさんの形にでもなってるんだろうか?
まあそれを確かめるのも面倒なのでやらないが。(それ以前にビリケンさんの外見も知らないし……)
砂漠の手前にある街に到着(名前はメモし忘れた)するが、ここから先に進むには砂走りという生き物を手に入れなければならないらしい。
しかし、砂走りは乱獲されて数が減っているという。
西にウズウズプリンというダンジョンがあってそこになら残っている可能性があるが、砂走りは自分より強い相手にしか従わないので戦う必要があるそうだ。
ウズウズプリンで、なんか変なデザインのデザートランナーを発見。
土属性の魔法を使ってきてそれなりに強いが、今回も特に苦戦はしなかった。単に攻撃力が高いくらいだと、終盤はそんなに苦戦しないんだよなあ。
まあ、サクサクとクリアできるのは別に悪いことじゃないしな。積みゲーはまだまだたくさんあるわけだし。
砂走りでの移動は、視点が変わって操作も変わる。
……のだが、とりあえずひたすらまっすぐ進んでみたら先に進むためのほこらに行き当たった。
いろいろ砂漠を探索したらなにか発見があったのだろうか?
ともあれ、砂漠から雪地域までほこらで転移させられて(地図を見る限りでは砂漠と雪のエリアは割と近いが)、先へ進む。
街っぽい場所に入ると、いきなりダークナイトに襲われて戦闘に。
あっさり勝ったところで街の住人に声をかけられて連れていかれる。
コールドドラッケというこの街は、フィンデサイクル城に近い場所にあるため魔物に占領されているらしい。
街を解放しようとするルシオンたちだが、特に街のどこに行ってなにをするかという情報はないようだ。
眠気と戦いつつ敵が出るこの街を徘徊し、どっかの建物の上でフローズンエンペラーと戦闘。
この戦闘は久しぶりにちょっと苦戦した。
氷属性の魔法で氷漬けにされるのはもちろんのこと、このフローズンエンペラーには物理攻撃のダメージがろくに通らないのだ。
普通に殴ると3桁ダメージを出すルシオン以外の3人が、20くらいしかダメージを与えられない。
だが、火の魔法や魔神で攻撃していると、氷が割れて骸骨が姿を見せた。
こうなると物理攻撃が通じるようになるらしい。
フローズンエンペラーを倒すと、次がラストだとルシオンたちが気合いを入れ、ナレーションも最後の戦いであることを予告してくる。
ここでひねりを入れてくるゲームでもない気がするので、きっと次で最後なんだろう。
コールドドラッケで買い物をして昨日は終了した。
現在のパーティ:
ルシオン :Lv48
エルゴート :Lv48
カネヨン :Lv50
ビオメルダー:Lv54
控えキャラ:
ゴーレム :Lv49
ミミナガ :Lv47