サターンのRPG、ソード&ソーサリーをプレイ中。
ミミナガを助けた後、ウィルダネスの南東にあるかめの穴を抜けて進む。
かめの穴はミミナガが壁を掘ってくれて進むことができた。
……これはきっと、笑いどころなんだろうなあ……。
最初まっすぐ南に進んでいったが、次の町オーケンシールドはかめの穴からすぐ東にあった。
無駄に遠回りしちゃったなあ。
さて、オーケンシールドに入ったところで、シャドウ・クイーンが追いついてくる。
クイーンはリザードマンの天敵であるカツオノエボシを送り込んできた。
……この設定も、笑いどころとして用意されたものなのだろうか?
なんでまたリザードマンの天敵がカツオノエボシなんだとか、なでカツオノエボシが木を喰うんだとか、突っ込んであげるのが親切なんだろうか。
なお、クイーンはカツオノエボシを送り込んだ後クラーケンベルグという場所へ行ったらしい。
ブラック・ウォーリアがあっさり死んだのに対して、シャドウ・クイーンはずいぶんと活躍するなあ。
さて、街に入ったルシオンたちは地震が起きたことでひと騒ぎ。
そしてミミナガが、これは普通の地震ではないと言い出した。モールベアは地震の前兆を感じ取れるが、今回はなにも感じなかったのだそうだ。
つまりはカツオノエボシのせいでおきたってことだろう。
町はカツオノエボシが町を支える大樹リレハンメルにとりついたことで大騒ぎになっていた。
長老はリザードマンの勇者カネヨンがカツオノエボシ退治に行ったのでもう安心だという。
エルゴートはカツオノエボシがリザードマンの天敵なら勇者でも勝てないのではないかと冷静に突っ込むが、長老は聞く耳を持たない。
そして翌朝、長老はカネヨンが戻ってこないので助けに行って欲しいとルシオンたちに頼んできた。
まあそうならなきゃ話にならないとは思ったけど……この長老、ちょっと無能過ぎないだろうか。
とりあえず少し金をためてオーケンシールドで買い物をして今日は終了。
現在のパーティ:
ルシオン :Lv14
エルゴート:Lv14
ミミナガ :Lv11
ゴーレム :Lv15