セガのモバイルサイト『ぷよぷよ！セガ』でダウンロードできるホラーＡＤＶ、隙鬼間の傀儡をプレイ中。
しばらくレオンメダル集めに必死だったからできていなかったが、ようやく４話をプレイ。
当初は普段通りに調べ物を継続。
魔女狩りが始まっているという噂を聞いたり、魔女からようやく返信が来たけどその後はもう連絡が取れなくなったり、屋上の影から鏡也について聞いたり。
そして、ある日まなみはチコや栞と共に図書館に調べ物に行き、なぎさと出会う。
鏡也に頼まれた調べ物をしちるというなぎさと色々話した後、一緒に帰宅することに。
４人で遊んだ帰り、公園で別れたチコが噂の魔女狩りに襲われてしまう事件が発生。
どうやら硫酸か何かをかけられそうになったらしい。
翌日、チコの話を聞いた紅一と話して、まなみは魔女狩りよりも先に魔女を見つけなければならないと考えていることを伝える。
なぎさも現れて、３人で調査を行うことに。
図書館で、魔女に呪具を返したがっている智美という女性と出会う。
彼女の妹が、恋人を奪われた恨みを晴らすために手に入れた呪具だという。妹は復讐を行ったが、その後電車事故で死んでしまったらしい。
呪具とカメラをまなみは使ってスキマに入り、妹の早川由里が図書館に張り込んで魔女に出会い、呪具をもらったことを知る。
魔女は１０代か２０代の女性で、普段返信を他人に任せているが、毎月１６日には自分で本を確認しに来るという。
……由里が家族との不和を抱えてそうな発言がちょっとあったことが気になったが、話はそのまま進む。
ちょうどその日が１６日だったため、まなみたちは図書館に張り込むことを決める。
だが、なぎさは鏡也からの頼みがあるとかで来られなくなり、まなみと紅一、智美の３人だけで図書館に。
そして、魔女への手紙を確認している紅一の双子の弟、蒼馬を発見する。
彼が今の図書館の魔女らしい。
……今の、ってことは前の魔女もいるんだろうなあ。
そこにツッコミが入る前に、智美が動く。
由里が呪おうとした相手はどうやら智美だったらしい。呪いのせいで顔が崩れて足が動かなくなった恨みを晴らすために魔女を探していたようだ。
だが、隠れていたなぎさが飛びだしてきて、蒼馬を助ける。
蒼馬に硫酸をかけようとしていたことから考えて、チコを襲ったのも智美なんだろうなあ。
早川由里の電車事故も、どうやら智美が突き落としたようだ。
智美を無力化した後、過去の魔女について問いただす。
魔女の正体は死んだまなみの妹、ななみだった。さらに、蒼馬はななみがまだ生きていて、戻るまで魔女の代わりをするようメッセージを受け取ったのだと話す。
そこで４話が終了。
図書館がらみだから栞じゃないなら蒼馬かもとは思っていたが、ななみが魔女か。言われてみれば納得の正体という気もするが、それは考えてなかったなあ。
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