幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

隙鬼間の傀儡日記:自殺の真相があきらかになる第7、8話。鏡也はいつもカッコいいなあ……。

 セガのモバイルサイト『ぷよぷよ!セガ』でダウンロードできるホラーADV、隙鬼間の傀儡をプレイ中。
 ここ数日で7、8話をプレイ。


 7話は久しぶりに鏡也がちゃんと登場する。
 何話か行方不明で、なぎさに時々連絡が来てただけだったからな。


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 なぎさを救うために鏡也はまなみに協力を強要する。
 強引なやり口だが、なぎさを救うのはまなみの望みでもあるので協力を約束する。
 そして、一時的にまなみと鏡也はパートナーとして行動することになった。
 ああ、ここでパートナーになるために鏡也はなぎさが退場するまで行方不明だったんだな。


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 鏡也はこの事件にすべてを計画した黒幕がいるわけではなく、いろいろな人物の思惑が絡んで現在の状況になっていると推測を述べる。
 その中で状況をもっと理解するために、まずはこれまでに遭遇した6つの事件の現場を再び回ってみることに。
 ただ、確実なことはななみが魔女で、今は『影』になってなぎさにとりついているということだけだという結論で、また情報収集をする必要があるということになった。



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 情報収集をはじめてから数日後、公園に呼び出されたまなみが待っていると、紅一が話しかけてくる。
 そして、少年の幽霊にスマートフォンを落としたのではないかと聞かれる事件が発生。
 スマートフォンがななみのものと同じであることにまなみは驚く。


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 少年の幽霊を追おうとするまなみと鏡也に紅一も同行することに。
 なんだかまなみが事件を追うことをよく思ってない感じの発言もしてきてて、紅一にもなにか秘密がありそうだなあ。



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 神社跡の森で少年の幽霊が死ぬ場面を目撃。


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 そこでスキマに入り、拾ったスマートフォンを強奪しようとするクラスメートから守ろうとして、木から落ちて死んだことを確認。
 今回はカメラではなく鏡也のスキマなので別の結果を見ることができる。
 何度もやり直して、ななみが現れるまで少年が生き延びる結果を探す。


 いじめ、というか普通に暴行殺人としか言えない場面をまなみはショックを受ける。
 まあ現実の子供はもっとひどいこと平気でするだろうけど。


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 ななみが現れた場所と時間がわかったところで、今度はななみのスキマにはいる。
 自分のスマートフォンを守ろうとして死んだ少年を見て、ななみは図書館の魔女になることを決めたらしい。
 また、『双子の魔法使い』というのがいることや、本来はまなみがななみの立場にいたはずだと考えていたことがわかる。
 双子っていうと蒼馬と紅一のことを思い出すけど、どうなのかなあ。


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 そこでスキマから出たまなみは、その場にさっきまでいなかった2人の環が現れていることを知る。
 片方は廃屋でまなみを罠にはめた偽環で、もう1人は本物っぽい。というか、隙鬼間の蟲のときの立ち絵そのままだ。


 偽環はななみがスキマの中で言っていた双子の魔法使いらしい。
 だが、同じく双子の魔法使いを追っていたらしいジョアンが乱入してきたのに気をとられて、偽環に逃げられてしまう。


 ここで7話が終わり、8話へ。


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 冒頭で、これまで開けなかったななみのスマートフォン内にある謎のファイルを開ける。
 ななみのスキマに入ったことで、まなみの無意識にパスワードが刷り込まれたのではないかと鏡也は言う。


 中には日付と時間、場所が書かれただけのファイルが入っていた。
 それがななみの日記だと鏡也は推測する。重要なことのあった日時を記録しておき、カメラを使ってスキマに入ることで思い出せるようにしていたということらしい。


 7ヶ所のスキマを順に回って内容を確認することになった。


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 銀門館のスキマと河原のスキマで、ななみが銀門館に隠された隠し通路を探していたことと、それを一月ほどかけて発見したことがわかる。


 どうやら銀門館は、もとは双子の魔法使いが住んでいた場所らしい。
 10年前にまなみとななみはそこでなにかを見たが、まなみはそれを忘れているという。
 まなみは、ななみを見捨てて逃げてしまったことがトラウマになっているという話が序盤ちょくちょく出てたけど、その現場がここだったんだろう。


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 ただ、90年代に双子の魔法使いが住んでいて失踪したという話と、10年前にまなみたちがなにかを見たという話で、時間に差があることを鏡也は疑問を抱いているようだ。


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 そして、1番最後のスキマで、呪具の使いすぎによりななみの『影』が出現したとわかる。
 ななみは『影』がなにをするために現れたのか理解していたようだ。


 すべてのスキマを見て回ったあと、まなみと鏡也は銀門館で隠し通路を探すことを考える。
 その日は見つからなかったが、鏡也は意味ありげなことを言って帰っていく。


 深夜、なぎさが病院から消えたという連絡が鏡也から入る。
 そして探索時に鏡也が用意しておいた仕掛けで、隠し通路の場所も判明。


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 双子の魔法使いの隠れ家で、まなみと鏡也はななみが自殺した現場を発見。
 スキマに入って、ななみの想いや『影』に負けないために自殺したことなどを知る。


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 そして、双子の魔法使いが登場して8話が終了。
 蟲と同じ構成なら、9話がクライマックスで10話はエピローグってことになりそうだな。


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