さて、ここ数日で夢魅つつの3話をクリアした。
3話で明奈は夫から逃げる妻の夢を見る。
とりあえずバッドエンドをまず回収。
今回はとうとう夢が現実にも影響を与え始めた。
3回失敗した翌朝、明奈は血まみれで歩いているところを呼び止められる。そして、メインパートナーである陽悠の死体が彼の泊まっていた部屋で見つかるというエンディングだった。
改めて夢の攻略に挑む。
といっても、寝るときに持っていた品物が夢に影響を与えることを利用して、スタンガンを持ち込むとあっさりクリアできた。
夢の進み方次第で、明奈は第3の人物が部屋の中にいるような感覚を覚える。
ガラケーでプレイした時のことははっきり覚えてないけど、この影が夢の世界の黒幕なんだったかな。
夢の中で幽霊が執着しているアイテムが各話あるのだが、今回の話では一組のペンダント。
昼間の探索中、なぜか鍵が開いていた倉庫で明奈は古びたペンダントを発見する。
ありふれた品ではないため、ジャーナリストの片部に頼んで持ち主を調査を頼もうと電話をかけるが、結局やめてしまう。
しかし、着信があったことで用があることを察した片部が2日目に訪ねてきて、明奈は悪夢について説明するとともにペンダントの調査を頼む。
また、その際ホテルに関する情報を教えてもらう。
ホテルReliefは時東製薬という製薬会社の子会社タイムブレイクから、土地や建物を抵当に融資を受けていたらしい。
そのことは噂となっていたようで、近隣のホテルからの評判は悪かったという情報も確か出ていた。
製薬会社がなぜホテルに融資するのか疑問に感じつつ、明奈は2日目の夢に挑む。
2日目では、夢の視点が妻から夫に変わっていた。
もともと今回の旅行は妻が計画したもので、先に殺そうとしたのも妻のほうらしい。1日目の夢は夫から反撃された時の夢だったようだ。
……で、両方の夢を見るってことは結局夫も妻も死んでるんだよな。
ともあれ、一度脱出に失敗した後、林の観光をしていてケガをしたときにもらった薬を使う手を明奈は思いつく……みたいなのだけど、結局なんに使ったかわからないままクリアしてしまった。
もしかして使わないでクリアできる選択肢を選んでしまったのかもしれない。
エピローグで、片部は思った以上に早くペンダントの持ち主を突き止めて連絡してくる。
雑誌の懸賞で贈られたもので、入手した人物がすぐにわかったという。
ペンダントを手に入れたのが陽悠の両親だったことが分かったところで、第3話は終了。
さて、全7話のはずだから次で折り返しだな。
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