昨日は夢魅つつの第6話をプレイ。
まずは、ホテルを徘徊する謎の誰かの独白から始まる。
その誰かは、なにかの約束が成就されるのを待っているらしい。
これは、確か久那との約束なんだったかな。この話でもなんだかそれっぽいことを言うしな。
さて、ホテルについた明奈は、先代総支配人こそが最初の夢の殺人犯であることを思い出していた。
殺されたのは園田凉子。元霊能者であり娘と心中するためにホテルに来た園田の娘だ。
明奈は園田と話そうとするが、会えないまま1日目の夢へ。
いつもとは違い、ただホテルを徘徊するだけの夢。
つまり冒頭で出た誰かの夢だ。
その夢はいきなり現れた管理人に殺されて終わる。
死んだのでさらに脱出が続くのかと思ったが、寝る選択肢が出ない。
深夜のホテルや街をうろつき回っていると、園田と遭遇。
園田は、娘の凉子が殺されたことや、夢を見せているのが娘であること、さらにはホテルで行われていた悪事のことを全部知っていたらしい。
ただ、娘の目的だけはわからないという。
そして、そのまま翌朝になる。
2日目は美亜と遊ぶばかりの話。
……なのだが、夜になって美亜の秘密が判明。
ああ、すっかり忘れてたなあ、美亜の秘密。
そのまま2日目の夢に入り、まずは管理人に殺されるバッドエンドを確認。
ちなみに、片部も管理人に攻撃されたらしい。
そして、改めて管理人と対決。
異常な身体能力で襲ってくる管理人だが、今回は襲われる側もただの幽霊ではない。
今回はこのホテルの悪夢の根幹である園田凉子の夢だった。
明奈は制止しようとするが、凉子の執念を止めることはできず、管理人は死亡する。
そのまま、凉子はホテルの外に出て、約束果たしにいく。
出ていくとき、明奈には『彼を探してあげて』という言葉をかけていった。その言葉の意味もわからないまま明奈は目覚める。
目覚めた明奈は現実でも管理人が死んでいることを確認。
たまたまその時、かつて自殺から助けた少女からの恨みの電話がかかってきて、明奈は思わず怒鳴りつける。
そして、くだらない逆恨みを黙って聞いていたのが、優越感のためだったことを告げる。
電話のあと、明奈は陽悠に会うために彼が宿泊しているはずの部屋に向かうが、そこは空っぽだった。
そして、安藤に陽悠が今回の旅行についてきていなかったことを指摘される。
この話でも何度か登場していた陽悠は、すべて幻覚だったことに明奈は気づく。
園田凉子が脱出したにも関わらず、夢を見られる日を告げるメモは今回も明奈の手の中にあり、夢が終わっていないことを理解して第6話は終了。
さあ、残るは最終話だ。
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