しばらくプレイできていなかったが、夢魅つつの2話をプレイ。
第2話では悪夢の前に、保神美亜という少女と知り合いになる。
これでキャラは全員出そろったかな。
金髪ツインテールで、一見無邪気そうに見えるけど実は重い病にかかっているという女の子だ。
美亜と探検ごっこなどもしつつ、明奈は1日目の悪夢を見る。
見る夢は第1話の夢の続きではなく、両親に追われる少年の悪夢だ。
まずはわざと失敗しそうな選択肢を選んでバッドエンド回収。
1日目の時点では両親の描写があまりなくて、無理心中しようとしているように見える……というか、そう見せてるんだろうな。
謎のお姉さんに手招きされて、少年が大広間に逃げ込んだところで明奈は1日目の悪夢から目覚める。
翌日、明奈は美亜と探検していた時に、うっかりホテルのスタッフルームから鍵を持ち出してしまったことに気づく。
で、この鍵を使うと現実でも大広間に入れるんだよな。電球をはめておくかどうかが選択できる。
2日目の悪夢では、お姉さんを味方に大広間で両親との追いかけっこ。
このお姉さんが何者で、なんのために少年を助けようとしているのかはこの時点ではわからない。
隠れているときに、明奈は少年を通じてタイムブレイクという会社の名前が書かれた手帳を見る。
一度脱出に失敗した深夜、ジャーナリストの片部に電話して、少年が殺されたと思われる1996年ごろに事件がニュースになっていないかを聞く。
少年が死んだ事件は見つからないが、ホテルRに女性が不法侵入したという記事を見つけてくれる。
つまりあのお姉さんは、たまたま同じホテルに泊まってた人ではなく、わざわざ不法侵入して少年を助けてくれようとしたわけだ。
そして、大広間のライトの影響もありつつ、2日目の悪夢からも脱出する。
もっとも、あくまで夢の話で、実際の少年がホテルで死んでいるという事実は変わらないが。
ちょっとずつ情報を見せつつも、まだまだホテルの謎はろくに明かされないまま第2話は終了した。
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