海の祭壇で竜の声を聴き、印をもらって帰還する。
……と、入り口のところでなにかボスっぽいのが出てきて戦闘になった。
どうにか倒したが、さらに同じ巨獣が2体出てくる……というところで竜騎士団の船が現れて援護してくれた。
だが、アルタゴに戻ったところでアドルとドギ、ガッシュはアイシャの誘拐と公王暗殺の疑いをかけられてしまう。
ああ、死んでるだろうと思ったけどやっぱり死んでたなあ、公王。
アドルは指輪を受け取るためにアイシャとドギより遅れて部屋を出たが、その時間で公王を暗殺することができたという理屈らしい。
処刑として闘技場で巨獣と戦わされることに。
アイシャやサイアスは勝てば処刑は延期され、真犯人を探す時間を作れると言ってくれる。
狂剣獣イグゼストルーガーの攻撃は、3方向に飛ばす火球や牙攻撃、回転しながらの突進などいずれも見切りやすい。
ただ、1人で戦うこと、回復アイテムがサイアスからこっそり渡された1個しかないことからかなり苦戦してしまった。
見切りやすいけど、私の腕だとなかなか見切れないのだ。
それでも、2回目で残りあと少しまで削ることができ、3回目で撃破する。
オルバス宰相は慌てた様子で矢でアドルを撃つように命じるが、巨獣と死ぬまで戦わせる伝統の処刑方法を無視したものだということで他の者たちは命令に戸惑う。
その隙に、6でガッシュが受け継いだ三妖精の助けを借りて脱走したドギとガッシュがアドルを闘技場から救出する。
予想はついていたが、慌てようからするとオルバス宰相が真犯人なんだろうなあ。
息子のラウドは噛んでるのかな。傲慢で嫌味なキャラだし噛んでるほうが自然な気がするけど、それを示唆する発言はなかった……と思う。
ともあれ、町の入り口には竜騎士団が検問を張っているが、ティアの手引きで下水道からアドルたちは脱出する。
ティアにもなにか秘密があるっぽいなあ。で、サイアスもそれにかかわっているらしい。
どうやらなにかするつもりらしいが、それがなにかは不明のままアドルたちは街から逃げ出した。
ガッシュの案内で、月の民イスカの隠れ里に向かう。
隠れ里で長の代理を務めるシャリアーズはガッシュの符術の師匠らしい。
シャリアーズは竜に選ばれた戦士であるアドルに、アルタゴを襲うという滅びの風への対処を依頼してくる。
アルタゴの調和が崩れたことで、巨獣やイスカ熱といった異変が起こっているのだという。
調和の乱れには、竜への信仰を捨てて繁栄するエドナの民による影響は少なからずあり、公王暗殺という事件によってその乱れはさらに大きくなるだろうという。
引き受けたアドルに、シャリアーズは各祭壇の先にいる五大竜と会ってくるように言ってきた。
祭壇の先に進むには各氏族の長の血を引くものが必要だそうで、妖精たちに呼ばれたエルク、ムスタファ、マイシェラが現れて協力を申し出る。
海の祭壇はアイシャが復帰して進めるとして、月の祭壇はどうなるのかな。
シャリアーズが同行するのかと思ったが、彼は長の代理であって長の血は引いていないらしい。エドナの民から迫害されて、イスカの長はもう存在しないのだという。
……あー、ティアがイスカの長の血筋だったりするのかな?
ともあれ、まずはシャリアの里に向かうか。
メンバーは突剣を装備したアドルに、ドギにエルクという構成かな。
イスカの店でアドルとドギの装備を買い込み、街の人たちに一通り話を聞いてクエストとかも受けて今日は終了。
現在のパーティ:
アドル :Lv34
ドギ :Lv33
エルク :Lv32
控えメンバー:
ガッシュ :Lv33
ムスタファ:Lv32
マイシェラ:Lv32