風の聖地に向かう。
何か所か、道は続いているけど段差になっていて進めない場所がある。
地面から風が吹いているようなので、たぶん飛べるアイテムが後で出てくるんだろう。
しばらく進んでいくと、緑風のマントというアイテムを入手した。
マイシェラからの説明とかはなかったけど、これで風の吹いている場所では飛べるようになるんだろう。
風竜の祭壇があるという風車のついた塔を進む。
塔の入り口、石碑がある付近で巨大なラッパみたいなのが並んでる場所がある。
そこでキャラの頭にハテナマークが出るのだが、そこでいろいろボタンを押してみても反応がない。
進んでいくと、鳴石の風管というそこで使いそうなアイテムを見つけた。
なんだかラッパにつながってそうな装置がある場所にたどり着き、スイッチを踏むと入り口付近にあった柵が開いた。
入口の石碑まで戻って、風管をセットする。
……なんも起きないなあ。
なにか見落としているものがあるっぽいので、入り口から再度探索を続け……また装置のところにたどり着いてしまった。
ここには謎の巨大扇風機が2つあったのだけど、それが調べられることに気づく。
……風管をセットしたから調べられるようになったのか、それとも元から調べられたけど気づかなかっただけなのか。
ともあれ、扇風機を装置についているラッパに向けて風を送り込むと、装置が起動して塔の一番上まで登れる強い風が吹き始めた。
そして、塔の上で狂乱鳥カヴァケロスとの戦闘に。
この戦いがまたきつかった。
いろいろ攻撃パターンがあるのだが、その中に石化状態にする咆哮というのがある。
まあ石化は時間経過で解けるのだけど、回復するアイテムはないし、解除されるまでは一方的に攻撃を受けるだけ。
石化を防ぐアクセサリというのはあるけれど、ボス戦の間はつけかえできない。
どんどん削られていくHPをアイテムを使いまくって回復しながら、スキルも使って殴っていく。
回復アイテムをほぼ使い切ったところで、どうにか撃破することができた……。
風竜ム=アンディの祭壇で、またアルタゴの異変を解決するように言われる。また、風の印をもらい溜め攻撃の溜め時間を短縮し、スキルを使うポイントが回復しやすくなった。
竜たちの声が言う異変について、マイシェラには心当たりがあるという。
カイロスに戻り、マイシェラの話を聞く。
かつてアルタゴには五大竜を崇める5つの氏族があったが、二百年前にそのうち海の民エドナと月の民イスカの2つが失われてしまったらしい。
戦争でも起こったのかと思ったが、イスカ熱が原因のようだ。
異変はそのことに端を発するものなのではないかという話らしい。
ただ、エドナの里は現アルタゴ市と名を変えて残っており、民もアルタゴに残っているらしい。また、公王はエドナの長を継ぐ者だという。
旧市街の人たちがエドナの民ってことかな。
まだ行っていない最後の祭壇の場所は、公王が知っている可能性があるという。
アルタゴ市に戻ることになり、昨日は終了した。
カヴァケロスはHP30000だけど倒せたから、フィールドにいる巨獣もそろそろ倒せるかなあ。
現在のパーティ:
アドル :Lv29
ドギ :Lv29
アイシャ :Lv27
控えメンバー:
なし