アルファディアの5をダウンロード。
4に続いて、ヴァルハラードという星が舞台だ。もっとも、名前が同じだけで前作とつながりがあるかどうかはまだわからない。
ヴァルハラードにエナジの力を与えているのはエデンという星で、250年周期でヴァルハラードとエデンは接近するという。
かつてエデンで権力闘争が起こり、敗北した者たちはエデンに移り住んだらしい。
人族や龍族はエデンの住民に溶け込んで共に暮らすようになったが、エルフ族だけはヴァルハラードを支配しようと考えているらしい。
前作の有翼人の立ち位置ってことかな。
で、エルフたちの国バルムンク帝国で、オメガという男がエデンについての報告を受ける。
どうやらエデンがヴァルハラードとの衝突コースを取っているらしい。
オメガの妹も登場するが、こっちはなんだか味方になりそうな雰囲気だなあ。
そして、場面はセリビア村のライドという少年に移る。
ライドは夢の中でエデンの意志からお告げを受ける。
エデンのエナジの調和が崩れ、ヴァルハラードと激突しようとしている。それを避けるため、ヴァルハラードにある6つの星石を集めて欲しいのだという。
目を覚ますと、選ばれし者の証である紋章が腕に出現していた。
同じく紋章を得た隣村の巫女、ノエルと共にライドはグラズヘイム国に向かうことになる。
まずはタラゴナ洞窟を抜けてカーディスの町から船に乗る必要があるらしい。
さて、前作までと同様キャラクターは火水風土光闇のどれかを属性として持ち、さらにリングを装備することでサブ属性を得ることができる。
さらに今作ではサブ属性用のリングから召獣を呼ぶこともできるらしい。
召喚には敵を攻撃すると溜まるSPを消費する。これは各キャラの固有スキルと共通のリソースになるので、使おうと思うと必殺技的な物の使用回数が減るわけだ。
最初のダンジョンなので短いし構造も単純だ。
洞窟のボスを倒したところで今日は終了。
ボスは攻撃力も防御力も高くてきつかったが、ノエルが召獣を呼ぶと大ダメージを与えることができて、なんとか倒せた。
召喚の威力は魔法攻撃力依存ってことみたいだな。
現在のパーティ
ライド:Lv4 火:7 水:1 土:1 風:1 光:7 闇:1
ノエル:Lv4 火:1 水:1 土:1 風:1 光:7 闇:7