幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

灰と剣と白い魔女

 ポレリア村へのお使いに向かうため、セスの森南部へ。
 そういや、忘れていたが仲間キャラたちは20レベルくらいの段階で上級職へクラスチェンジした。上級職は選択式スキルの選び方で勝手に選ばれるらしい。
 メイルはギャンブラー、タットはヴィザード、ガウはソードマスターになった。


 さて、セスの森の途中でピノがどこかへ飛び去ってしまい、追いかける。
 追いかけた先ではピノと同じ種族の魔物が現れ、リールが襲われて連れ去られてしまう。


 連れ去られたリールは、魔物が自分を子供たちのエサにするつもりで連れてきたと気づく。危機に陥ったことで天使の力を発動させてしまい、殺してしまう。
 さらに、仲間を殺されたピノもリールに襲いかかり、やはり天使の力を抑えきれずに殺してしまう。


 駆けつけたアリオルは落ち込んだ様子のリールを気遣うが、ピノが仲間のもとに帰ったという言葉を信じて先を進むことに。


 森を抜けて村へたどり着いたところで、アジトからの伝令が来る。
 帝国がロータス公国へ攻撃するために進軍を開始し、解放軍はロータス公国と協力して対決することを決めたらしい。
 リールの力で帝国の船を沈める作戦だという。


 ヴィクトリアやガランドは海路で移動するが、アリオルたちは見つからないようリールを連れて陸路でロータス城に向かうことになった。
 港町アデンを越えて、海底洞窟を通ってロータス公国へ。
 ロータス公国では見るからに俗物のロータス公王が解放軍を歓迎してくれる。
 ヴィクトリアを部屋に連れ込んでガランドに邪魔されたり、リールにも手を出そうとしたり、絵に描いたようなダメな人だ。
 ちなみにロータスを叔父と呼んでいるので、やっぱりヴィクトリアは行方不明の第三皇女なんだろう。


 アリオルはリールと共に狙撃地点であるゲルダ山へ向かう。
 ゲルダ山の山頂から海を移動する帝国の船を攻撃する……はずだったが、リールはうまく天使の力を発動できない。
 ここでようやくアリオルもリールがピノを殺してしまったことを知る。
 そこに、前に出てきたリールのコピーが現れた。名前はアンジェというらしい。


 アンジェは天使の力でロータス城を破壊し、アリオルたちにも襲ってくる。
 確かホーリーなんとかという名前だった列攻撃が120近いダメージを与えてきてかなりきつい。最大HPの半分くらいだ。
 取り巻きの兵士2人を倒すまで、何度か復活の秘薬を使う羽目になった。


 撃破したものの、イベント的にはアンジェがまだ圧倒している扱いらしい。
 天使の力で攻撃して来ようとしたところで、ガランドとヴィクトリアが駆けつけてきてアンジェは撤退していく。


 ロータス公国側は当然リールが城を攻撃したものと考えており、アリオルたちはアジトへと撤退する。
 当然、ロータス公国は帝国に征服されて、世界は帝国の支配下になった。


 帝国城に逃げ帰ったアンジェは、皇帝から解放軍を追う部隊の指揮を引き受けないかと誘われる。
 皇帝は素直に従うアンジェのほうが利用価値があると考えているようだ。
 また、ロータス公王は捕らえられて懐柔され、解放軍の情報をぺらぺらとしゃべっていた。
 ……むしろなぜ生きているのか。


 それから一週間、帝国は残る障害である解放軍を狩り出しているらしい。
 対抗するにはリールの力が必要だが、いまだに力は使えない。
 ガランドたちはエファリスを脅して協力させることを計画する。


 帝国に向かい、レンゲルの町から東にある研究所へ向かうことになったところで今日は終了。
 なお、ボスの攻撃力がきつくなってきて、支援系スキルがないと今後つらいかもしれないと考えてバードのブラッキを作成してタットと入れ替える。
 範囲攻撃や回復、属性攻撃はある程度アリオルやリールが補える。困るのはマップ表示の魔法が使えないことだが……同じ効果があるアイテムの不思議な地図が安価なのでなんとかなるだろう。


現在のキャラクター
アリオル:リベンジャー :Lv29
メイル :ギャンブラー :Lv29
ガウ  :ソードマスター:Lv29
ブラッキ:バード    :Lv1
リール :メタエンジェル:Lv29