広い城を進むと、ジェネラルナイツのシルフュリスと遭遇。
サファーリオに心酔する彼を倒して進む。
そして、バルコニーに立つサファーリオを発見。
クライストたちは説得するが、サファーリオは聞く耳を持たない。
彼女は戦争によって恋人を失い、人間をすべて殺せば戦争はもう起こらないという妄執に取りつかれたらしい。
サファーリオは自分の体に精霊珠を取り込むことでヴィルグスリュードを完成させていた。
ヴィルグスリュードの力で化け物と化すサファーリオ。
だが、そこにレグラトリュードを手にしたセルシュカとエレストナが駆けつけてくる。
さらにサファーリオに逆らうことを決めたロウゼイムとレウランド、紅夜も現れた。
レグラトリュードをぶつけて力を中和しようとするが、サファーリオは相反するエネルギーを分離して2体の化け物を作り出した。
クライストたち3人、ロウゼイムたち3人、セルシュカたち2人でそれぞれボス戦だ。
ロウゼイムチームは楽に勝てたが、相変わらず2人のセルシュカはちょっときつかった。
クライストたちは変異したサファーリオ本体との戦闘。
使用頻度は高くないが、700〜800ダメージを数回ランダムな対象に与えてくる技がきつい。
ダウトゥールに自身への攻撃2回無効化するスキルや全体に次に受けるダメージ半減の効果を与えるスキルをこまめに使わせておく。
どうにかサファーリオ撃破……って、あれ、勝っちゃった。
これで終わりかと思ったら、やっぱり生きていたグラザートがレグラトリュードとヴィルグスリュードを奪って逃げていく。
えー。
あいつラスボスなんだ……あんなに小物っぽいのに……。
グラザートは天界にあった、結界があって入れない大陸に行ったらしい。
オルジュエリやガルガンプに飛空艇を改造してもらって、結界を超えられるようにしてもらう。
さらに、ここでセルシュカ、エレストナ、ロウゼイム、レウランド、紅夜の5人をクライストたち3人と入れ替えてパーティに入れることが可能になった。
……いや、次がラスダンってタイミングで今さらそんなイベント起こされても……。
ファンタシースターみたいに、クライスト達3人はそのままに誰か1人連れていけるとかなら嬉しかったかもしれないけど、今さら主人公チームから誰か外す気はしないなあ。
せめて中盤くらいならいろいろ試してみようって気にもなったかもだが……。
まあパーティは入れ替えずに、天界の天の剣へ向かう。
まっすぐ進む道のほかに左右にも道があり、左右の道を進むとそれぞれボスがいた。
ボスを倒さないとグラザートのところには行けないというありがちな仕掛けだ。
右のボスは早いタイミングで使用してくる、行動をキャンセルする雄叫びがウザい。
左のボスは全体に雑念(スキル使用不可)を与えてくる攻撃がウザい。
どっちもウザいが、どちらも全滅はせずに突破。
左は状態異常回復アイテムをあんまり持ってないのがかなりきつかった。
さあ、明日は正面で空いた扉を進もう。
現在のパーティ
クライスト Lv51 タブレット:剛闘士
ダウトゥール Lv51 タブレット:超重火力型術装
リシュティア LV51 タブレット:エンチャンター