世界中回ってみたが、特にサブクエストは発生していない。
十賢人に呼び出されていたので、ソークスは城へ向かう。
オルデンがグランを独立させてアルキュミア連邦へ加盟させたので、真意を糾しに行けという依頼のようだ。
グランまで徒歩で向かうも、オルデンとは面会できない。
ただ、扉越しなら会話してもいいらしい……見せられないような姿になっているのだろうか。
グロリアがヴァンガディアに占領されたせいで、グランは孤立状態になっている。
コラゾンに属する街でグランに隣接しているのはグロリアだけだからだ。
ただ、グランはアルキュミアの各国とは接しており、襲われるのを防ぐために独立してアルキュミア連邦に所属したのだという。
報告し、十賢人たちがわめきたてるのを見つつシナリオ終了。
次は、いよいよコロナに隣接するデレコやイスケルドにヴァンガディアの襲撃が。
ソークスにもどちらかに向かって欲しいといわれる。
デレコは機械兵、イスケルドは魔物が多いらしい。まあ適当にデレコ側へ。
イネクスネープル砦で戦闘。
土偶みたいなアラハバキという敵の攻撃がやたら強くて一度全滅したものの、10戦終えてイベント発生。
砦の敵は押し返すことに成功したが、メープル街道を通って本隊がコロナへ向かっているという。
コラゾンの兵長は、金を払ってるんだからソークスたちだけで本隊の相手をしろといってくる。
いや、お前らも給料はもらってるんじゃないのか。
なんだかこのゲームには不愉快な奴しかいないように感じるのは気のせいだろうか……。
ともあれメープル街道でさらに戦闘する。
さらに10戦こなしたものの、結局デレコは陥落。
イスケルドのほうは最初から王都で決戦を行うつもりで見捨てる算段をしていたらしい。
どうでもいいが、敵の経験値が高くてやたらレベルが上がる。
ティータはこのシナリオが始まったとき50レベル台だったのに、終わったときには60レベル台後半だった。
次のメインシナリオは王都での決戦。
王都の中央広場で戦闘した後、マナの泉がある星の心臓へ敵が攻め入ったとの報告が。
ザコとの強制戦闘をこなした後、ヴァンガディアのヴェルガス将軍が登場する。
将軍との戦闘はさして苦労せずに勝った。
止めを刺せという将軍だが、ラメントが現れて彼をどこかに転移させる。
そして、ラピュータで待っているから決着をつけようとソークスに告げた。
ラピュータに行ってみたものの、うっかりアラハバキにティータとキャロアを殺されたので帰還して今日は終了。