追加シナリオの5話目と6話目。
ボリュームが足りないので、数話まとめてプレイすることにして待っていた。7話目も明日やる予定。
5話目は主人公1人で行かなければいけないシナリオ。
ネメトン修道院に行くと、ルナシーが出てきて、呼び出したのは自分だという。
瞑想の間から連れて行かれた場所は、アトラク=ナクアの巣。
巣は入り組んでいるのにセーブ不可……。
人形の迷宮のときもだが、出られないダンジョンはセーブ不可のようだ。
問題は、それがセーブしながら進めたいような広めのダンジョンだったりすることだが……。
ともあれ、マップが広い分1マップしかない。
いや、ノーセーブなのを考えると、通常ダンジョンのように狭いマップがいくつかつながってるほうがありがたいが。
というか相方が弱いルナシー1人でなければもうちょい気が楽だったかな。
弱いからスキルのレベルを上げたいのだけど、ルナシーのスキルじゃなかなか倒せない。
他の連中は、同じくレベルの低いアフェクトでもけっこうなダメージが出るのだけど……ルナシーは素早い分ダメージが低いからなあ。
ともあれ、しばらくさまよった後、ようやくアトラク=ナクアのところへ。
そこにはイレージアもいた。
アトラク=ナクアはイレージアを捕らえておくようにナイアルラトホテップに命じられていたらしい。
ナイアルラトホテップに愛情を抱いていたようで、仇であるソークスに襲いかかってくる。
能力強化&低下のスキルを使った後、ソークスの一撃で倒せた。
ボスも楽勝なのが、この追加シナリオの残念感をさらに増している気がする。
イレージアはルナシーにとって大事な人物であるらしい。
たぶんルナシーが仲間になるエピソードでなにか設定が語られていたんじゃないかと思うが、難解な設定だったからよく覚えていない。
また、彼女はソークスとラメントの母親のような存在でもあったようだ。
何度か出てきたな、そういや。
神の家が隕石で壊れた後も、ナイアルラトホテップに頼んでティータを作ってもらい、その目を通じてソークスを見守っていたという話のようだ。
イレージアは自分の存在と引き換えに、ティータを蘇らせてくれる。
ルナシーはイレージア本人を救いたかったようだが、イレージアになだめられて引き下がる。
ティータをつれて自宅に戻ったことを、仲間たちは皆喜んでいた。
……もっとも、復活したティータは次のシナリオでまた離脱するわけだが……。
魔界編が終わって、次は滅亡編。
ファーブが必須でアフェクトとティータは連れて行けないらしい。
とりあえずファーブの他、ルナシーをレベル上げのために入れておく。
アフェクトが魔界との戦いの傷が元で倒れて離脱、その看病のためにティータも離脱する……というのが書き文字で説明される。
いろいろやり取りがありそうなもんだが、説明だけで済ませるのか……というかティータ使わせろよ。
アルキュミア連邦のエスパルダ外相に呼び出される。
ハイブラシルのマナの泉がユグドラシルのマナの泉のように謎の根に覆われてしまったそうな。
謎の根と戦うが、倒しても復活してくるので撤退するしかない。
魔界のハイブラシルも確認してくることになるが、そちらには何の異変も起こっていない。
報告したところで、エスパルダは他のマナの泉も同じ状況になっている可能性があることに気づき、調べてくるよう言ってくる。
他の6つのマナの泉を全部回る……。
バベルとピラミッドがめんどくさいが、まあしょうがない。
当然のようにすべてのマナの泉が根に覆われていることを確認。
さらにベルダー婦人と、ヴァンガディア帝国のエンカルゲ王に協力を要請するための使者を命じられる。
……けっこうボリュームがあるけど、お使いの山を頼まれてるだけだと思うと微妙な気分。
ベルダー婦人はエスパルダを追って王都に向かう。
年老いたエンカルゲ王は、死期を悟ってウェルガス将軍に王都へ向かうことと、エスメラルダ火山で儀式を行って後を継ぐことを指示する。
これでクエストはクリアだが、ふと入ろうとしたネメトンの寺院が霊性不足で追い返される。
調達依頼で金を稼ぎ、太陽の免罪符をたくさん買って入れるようにして今日は終了。
あと、とりあえずファーブをコルテージアに入れ替えておいた。
現在のパーティ:
ソークス:Lv96 ソードマスター
ルナシー:Lv74 ソードマスター
コルテージア:Lv80 プロフェット