幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

ジャンヌマーチ

 もう一度やり直さないと取れない称号とかある見たいなので、釣り物語はやめた。


 ジャンヌマーチとかいうシミュレーションゲームをダウンロード。
 アクション要素のあるSLGとか書いてあったけど、プレイした感じは完全にアクションゲーム。


 戦乱の時代の中、とある平和な国があったそうな。
 王様は妃を迎えて、毎日楽しく過ごしていた。


 しかし、ある日突然異変が起こる。
 森の小さな花が警告の声を発していたが、人々の騒ぐ声にかきけされてしまった。
 実は妃は邪悪な『北の魔女』で、人々の魂を奪って魔物の兵士にしてしまったのだ。


 主人公のジャンヌという少女は森にいて、警告の声に耳を傾けたため、難を逃れることができた。
 そして、彼女は国を救うために立ち上がる。


 解放同盟の爺や義勇兵たちを仲間にして、ジャンヌは城へと向かう。


 このゲームでは、まず義勇兵4人が仲間になる。
 ジャンヌを中心に4人は陣形を組んでいる。
 キー操作で、この陣形は4パターンに変化させることができる。


 そして、中央のキーを押すと、陣形ごとに違うパターンで4人は一気に突撃する。
 放っておくと、周囲に敵がいなくなるまで攻撃する。
 もう一度キーを押すと、突撃した味方は元の陣形に戻る。


 4つのオプションを飛ばして攻撃するアクションというかシューティングというか……な感じのゲームだ。
 一本道で出てくる敵を順次倒し、最後にボスを倒すという構成もまあアクションやシューティングっぽいし。


 さて、城に向かうジャンヌは、ならず者の紫色の魔女と出会う。
 最初のマップだけあって、道中の戦いも厳しくなく、魔女が差し向けてくる敵も……まあ倒せる程度。
 実は彼女は戦で親を亡くした子供たちを守るため、野盗まがいのことをしていたらしい。
 負けた魔女・リサフィはジャンヌの説得を受けて、共に戦うことを決めた。


 周囲を囲む4人の義勇軍のうち1人がリサフィに変わる。
 義勇軍は剣で攻撃するだけだが、リサフィは魔法を撃って遠距離攻撃もしてくれるようだ。


 城に入って、敵を倒しながら進んでいく。
 戦車みたいなボスを撃破した後、ジャンヌは北の魔女と遭遇。
 北の魔女はどうやらリサフィの妹のフリサであるらしい。
 だが、フリサは操られており、リサフィのことがわからないようだ。


 フリサが差し向けてきた竜を倒すと、彼女は我に返った。
 王に着せられた意思を持つ服に操られていたらしい。クロトという服は、マウロなる名を呼びながら撃破された。


 ジャンヌはフリサを仲間にして、王を追うことになった。
 今日はここまでー。