もう一度やり直さないと取れない称号とかある見たいなので、釣り物語はやめた。
ジャンヌマーチとかいうシミュレーションゲームをダウンロード。
アクション要素のあるSLGとか書いてあったけど、プレイした感じは完全にアクションゲーム。
戦乱の時代の中、とある平和な国があったそうな。
王様は妃を迎えて、毎日楽しく過ごしていた。
しかし、ある日突然異変が起こる。
森の小さな花が警告の声を発していたが、人々の騒ぐ声にかきけされてしまった。
実は妃は邪悪な『北の魔女』で、人々の魂を奪って魔物の兵士にしてしまったのだ。
主人公のジャンヌという少女は森にいて、警告の声に耳を傾けたため、難を逃れることができた。
そして、彼女は国を救うために立ち上がる。
解放同盟の爺や義勇兵たちを仲間にして、ジャンヌは城へと向かう。
このゲームでは、まず義勇兵4人が仲間になる。
ジャンヌを中心に4人は陣形を組んでいる。
キー操作で、この陣形は4パターンに変化させることができる。
そして、中央のキーを押すと、陣形ごとに違うパターンで4人は一気に突撃する。
放っておくと、周囲に敵がいなくなるまで攻撃する。
もう一度キーを押すと、突撃した味方は元の陣形に戻る。
4つのオプションを飛ばして攻撃するアクションというかシューティングというか……な感じのゲームだ。
一本道で出てくる敵を順次倒し、最後にボスを倒すという構成もまあアクションやシューティングっぽいし。
さて、城に向かうジャンヌは、ならず者の紫色の魔女と出会う。
最初のマップだけあって、道中の戦いも厳しくなく、魔女が差し向けてくる敵も……まあ倒せる程度。
実は彼女は戦で親を亡くした子供たちを守るため、野盗まがいのことをしていたらしい。
負けた魔女・リサフィはジャンヌの説得を受けて、共に戦うことを決めた。
周囲を囲む4人の義勇軍のうち1人がリサフィに変わる。
義勇軍は剣で攻撃するだけだが、リサフィは魔法を撃って遠距離攻撃もしてくれるようだ。
城に入って、敵を倒しながら進んでいく。
戦車みたいなボスを撃破した後、ジャンヌは北の魔女と遭遇。
北の魔女はどうやらリサフィの妹のフリサであるらしい。
だが、フリサは操られており、リサフィのことがわからないようだ。
フリサが差し向けてきた竜を倒すと、彼女は我に返った。
王に着せられた意思を持つ服に操られていたらしい。クロトという服は、マウロなる名を呼びながら撃破された。
ジャンヌはフリサを仲間にして、王を追うことになった。
今日はここまでー。