ジール枢機卿とウェスト枢機卿のどちらがアレンの依頼人かと、カールたちが話している回想。
いったい誰がカールの記憶を自分に見せているのかとアレンはいぶかしむ。
7階。
そろそろ戦力的に厳しいと感じてきたので、ロードを洗脳する。
これで仲間の枠はあと1つか。
この階から幽霊っぽい敵のゴーストが出現するのだが、こいつが本当にウザい。
一方向2マスに対して混乱効果のある混乱の風を使ってくる。
2マスというのが厄介で、近づいている間に2人やられることもしばしば。
魔法使い系の敵らしく、ウィッチの魔法もイマイチ効きにくい。
混乱のパーティアタックで、何度かアレンが死亡してやり直しに。
強いロードを仲間にしたのは裏目だったのか。
いや、けど、ゴースト以外を倒すときには頼りになるしなあ。
ゴーストと戦うには遠距離物理攻撃が必要だと判断し、ボウマスターも洗脳する。
何とかゴーストを倒しやすくなった……と思ったが、こいつはどうも敵が近づいてくると距離をとってから攻撃するという思考ルーチンらしく、ボウマスターが逃げた隙に混乱させられてパーティアタックという事件も発生……。
それでもさっきまでよりはだいぶマシか。
回想はその後もカールの記憶が続くが、そんなに意味がなさそうな内容なのでよく覚えてない。
ってかメモし忘れたが、まあカールが国を愛する高潔な人物だったって内容だった気がする。
8階で、パーティアタックさせられてスケルトンが死んだので、リザードマンを洗脳する。
まあ正直スケルトンは能力的にちょっと厳しかったので、死んだら入れ替えようかなーと実は考えていた。
これで黒水晶はあと1つ。
どうせパーティ枠はないので問題はない。
9階でもアレンが死んだりリザードマンが死んだりウィッチが死んだりしてやり直す。
黒水晶があと1個なので、死んだのをそのままにして進めるのは厳しい。
苦戦しつつも10階へ。
回想でカールはマグナスト将軍なる人物に目をかけられていたらしい。
彼のことを思い出して、アレンは何故かしんみりとしてしまう。
たぶん、実は主人公は黒水晶で洗脳されて自分をアレンだと思い込んでいるカールって展開かなあ。
ともあれ。10階で待っていたのは、そのマグナスト将軍だった。
マグナストの攻撃力は高く、リザードマンが死亡してしまう。
防御力も高く攻撃は通りにくいが、ウィッチやロード、アレンの魔法で撃破することができた。
ボス相手だし犠牲が出るのは仕方ないか。
また黒水晶が手に入ったので、各ボスごとに1体くらい撃破されるのは前提ってところかな。
上の階で強い敵が出たら洗脳しよう。
11階への階段を上ると、スタッフロールが始まった。
前編はここまでってことかな。
現在のパーティ:
アレン:Lv11
ボウマスター:Lv5
ウィッチ:Lv7
ロード:Lv6