最後……と思われる玄武のエリアを進む。
なんか、だんだん仕掛けを考えるのが面倒になったのか、シンプルにボタンを踏むと鍵が出るって造りが増えてきた気がする。
ただ、マップが全員で進むのが難しいように構成されている。
ボスの手前のエリアは、アーフェンが1人で一本道を進んで扉を開けるスイッチを押しに行かなければいけないという面倒な構成。
しかも扉の先にも敵がたくさんいる上に、やはり全員で進むには大変なマップ構成。
敵も強くて、仲間全員を置き去りにするのはきつい。
というか最終的にスイッチを押すのに2人必要なので、置いていけるのは1人だけ。
何度もやり直して、全員瀕死の状態でなんとか突破……。
やくそうが出にくくなってる気がするのは偶然かなあ。
この次が玄武の部屋じゃなかったら、また投げ出しかけていたかもしれない。
玄武の部屋では、大量にボスが出現する。
本物は1体だけで、その本物を探して倒さなければならない。
偽者への攻撃は全部外れてしまう。
つまり、偽者を攻撃して消すといったことはできないのだ。
しかも玄武の攻撃には吹き飛ばし効果があり、攻撃を受けると陣形が崩れてしまう。
追いかけてくる偽者から逃げ回ってようやく本物を発見。
だが、ここまでで陣形が崩れている上に角になってる場所に入り込まれて、ティアリスと2人がかりでの攻撃ができない。
レベルも純粋にティアリスが一番高いし、できれば攻撃させたいのだが……。
攻撃するが、敵を倒す前にラルザックとガイオンが倒れた。
しかし、2人減ったおかげで移動できる範囲に余裕ができる。
玄武がいる角は、マップの端ではなく単に穴があるせいで角になっているだけなので、穴越しにティアリスで攻撃することができた。
もっとも偽者がアーフェンに近づいてきて殴ってくるので、ずっと殴り続けられるわけではない。
アーフェンのHPが100をきったところで、どうにか撃破することができた。
レイミアは宝珠の力をすべて集め、無事に十二将として認められる。
闇の勢力を撃退しても、試練をちゃんとクリアしないとダメってのはどうなんだと思うが、文句を言っても仕方がない。
その後、アーフェンたちは歴代最強の十二将としてベスティアを守り続けたんだそうな。
話はシャイニング・ティアーズに続くらしい。
シャイニング・ウインドとも続いてるみたいだけど、ウインドとティアーズの間の話なのかな。
どっちもやってないからわからないが。
ともあれ、苦行はこれにて終了っ!
結局きゅ〜きょく大全を買ったので魔導2と3はここではやらないつもりだったけど、このゲームがセガのサイトでやる最後のゲームになるのは嫌だからやるかな……。
現在のパーティ:
アーフェン:Lv53
ラルザック:Lv40
ガイオン:Lv37
ティアリス:Lv68