咎火の領域で、フィーナと出会う。
トールが魔を受け入れて敵になったことを知りつつ再会を喜ぶフィーナ。
立場上トールは彼女を捕らえなければならない。ザバも現れて、見逃すわけにはいかない状況に、
そこに、祭司長のシオンが現れた。
シオンとの戦闘。
レベルは19に上がっていたが、まだまだ厳しい。
とりあえず20レベルまで上げてから再挑戦。
シオンは結界で攻撃を防いでくるのが厄介だ。
攻撃すれば結界は壊せるが、接近戦を仕掛けると結界に触れてダメージを食らってしまう。
溜めた雷爪で攻撃して、結界が壊れたところを殴るしかない。
攻撃がひと段落するまで溜めつつ逃げ回って、接近して攻撃するのを繰り返す。
かわしきれずに2回ほど敗北したが、なんとか撃破した。
ザバに言われて止めを刺そうとしたところに騎士団が現れる。
トールとザバはフィーナを連れてラドの塔に転移する。
ダレスやキシュガル、エポナも集まってきてフィーナを問い詰めるが、レアの居場所や黒真珠はフィーナも知らないようだ。
始末しようと言ったダレスをトールは制止する。
事が終われば女神たちは解放してトールに渡すことになっているから不審な行動ではないが、どうもトールの真意を見破った上でからかっているようにしか見えない。
いや、実際ダレスはわかっててやってるんだろうなあ。キシュガルも明らかに見抜いてるし。
ダレスは自分が匣を開いた一族の末裔だと語る。
匣っていうと、ナピシュテムの匣のことだろうか。ってことは、ガッシュとかエルンストの遠い血縁なのかなー。
ともかく、レアと黒真珠を探して再び《闇》は塔に散っていく。
他の連中がいなくなったところで、フィーナは銀のハーモニカをレアに渡してほしいと言ってトールに渡してきた。
ラドの塔から元の邪神像の場所までトールは戻ってくる。
紅蓮の大剣を取って、劫火のスキルを入手して今日は終了。
サウル団長は無様だろうと自分の信じた道なら胸を張るようにトールへ忠告してくれた。
……邪神像まで戻る途中で使ってみたけど、劫火のスキル使いにくそうだなあ。
レベルは20になった。