書いている途中で寝ていた。
第1パーティに戻し、1Fのキラキラ輝く門から4Fへ。
ダークゾーンの先には伝説の盗賊のアジトがあった。
隠し扉を探しながら進んでいく。
しかし、扉を1つ開けるごとに敵が出現して、なかなか厳しい。
途中で阿国が死んで、一度戻った。
戻ったところでカブキが13レベルになった。
しかし、7レベル魔法が魔法をあと1つだけ覚えていなかった。
前は3つで全部かと思ったが、やっぱり4つあったらしい。
マハマンでレベルを下げてマラーで逃げると経験値そのままでレベルだけ下がるという技が昔あったけど、#5では使えるのかな。
……と、思って試してみた。
結果、レベルが下がって……ちゃんと経験値も下がった。
まあこれはこれでよし。
13レベルから14レベルに上げるより、12レベルから13レベルのほうが低い経験値ですむ。
それにマラーを覚えたのは大きい。
次の探索では、まずマラーを使って黄金の泉に向かい、呪文ポイントを増やしてから4Fに挑むことに。
しかし、さすがに7レベル魔法の使用回数までは回復しないようだ。
まあ7レベル魔法を回復できちゃったら、マラーで永遠に探索し続けられちゃうしなあ。
5Fとか6Fに行くときはまた検討しよう。
6レベルまででもいろいろ使えると助かるしな。
アジトの探索再開。
また、壁に謎の記号を発見。
これはなんなんだろう。各階のをつなげると意味があるのだろうか。
とても意味がある文字列には見えないが……。
それに嘲笑う悪魔が描かれた壁も発見する。
スモークデーモンなる見たことのない敵が4体登場する部屋があった。
どうやら、ここに入るとかけていた呪文が切れるらしい。
で、その効果はいいのだけど、倒したあと警報の罠に引っかかってしまう。
単に今まで出なかっただけの敵ならいいのだけど、固定敵だとするとなにかアイテムを持っているかもしれない。
しかし警報に引っかかるとアイテムも警報で呼ばれた敵のものに変わるという仕様がかつてのWizにはある。
いちおう、マラーで一度戻って再度行ってみる……と、普通にワイトが出た。
別に何の変哲もない敵であったようだ。
もう近寄るまいと心に決めておく。
というかワイトの攻撃でカブキがまたレベル下がった。
うーん、13レベルの最後の魔法は諦めよう。
カブキを侍に、まんじ丸を魔術師に転職させる。
今後を考えてグループ魔法が使えるキャラクターを増やしておきたい。
八雲も魔法を全部覚えたら僧侶にする予定だから、魔術師専業も1人欲しい。
戦士から魔術師にすればHP的にも安心だ。
あざ笑う壁は悪魔の力で開くらしい。
石化した悪魔を装備して使用してみると、隠し扉が開いた。
中を一回り。途中でまつりと八雲がドレインを食らった。
どうやら、中央部分に何かありそうな雰囲気の部屋がある。
いったん呪いを解いてから出直すことに……したのだが、そうすると隠し扉が閉じていた。
そうか……呪われたまま進まなきゃいけないのか。
中央のエリアに並んでいる小部屋の一箇所にニンフがおり、そこにあった箱を開けるのを見ていた。
箱を開けると、カッパーデーモンが出現。
お供はメインが2グループとスライニンフ……。
ニンフはわからないが、メインは魔術師魔法を使うはずだ。ヤバイ。
ティルトウェイトやマバリコを連発してメインとスライニンフは倒せた。
しかし、カッパーデーモンは高レベルの魔術師魔法を使ってくる。
ラハリトやマダルトを連発されて、まつりと八雲が死亡。
ジギーと阿国も死亡直前まで行ったが、そこでなんとか撃破することができた。
……が。
まつりが死んでいるので、罠解除ができない。
しかし何度もこんな敵と戦いたくない。
カルフォをかけてみたところ、罠はマグネット。
キーアイテムがなく、貴重品も比較的少ない阿国にダメ元で罠解除をさせてみると、なんと無事に開いた。
もうちょっとレベルを上げてから挑むべき敵だったかな……。
ともあれ、スペードのジャックを入手したところで本日は終了。
現在のパーティ:
第1パーティ
ジギー L14 E−FIG
カブキ団十郎 L9 N−SAM
阿国 L13 E−PRI
まつり L13 N−THI
まんじ丸 L10 E−MAG
八雲 L10 E−MAG
第2パーティ
プッシュ富士山 L11 N−FIG
火眼 L11 G−FIG
天神 L11 G−PRI
シロ L11 N−THI
昴 L10 G−MAG
絹 L11 N−MAG
留守番
ケイオス L4 E−BIS