幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

銀河鉄道物語

 次はステージ5、異星人多発区域。
 50ターン以内に、資金を1000万以上に増やさなければならない。
 そして、今回は謎の勢力による攻撃が多いらしい。


 今回の惑星は、異星人出現ポイントが近いため軍事機械を作ることが多い惑星アームド、海賊が奪った品が売買されることで商業が盛んになっていた惑星盗賊市場、夢見がちなドリム星、一攫千金を夢見る人が集まるゴールド星、活火山が多いため人口の少ない炎の都だ。
 初期の資源生産量は、何気に炎の都が一番多い。
 なので、まずは炎の都−ゴールド間に路線を引いて普通列車と貨物列車を走らせる。


 ……最初に、2ターン連続で襲撃があった。
 さすがは異星人多発区域というところか。
 ちなみに、SDFを出撃させておくと、襲撃時の『敵から逃げ回るゲーム』が『敵を撃ち落とすゲーム』に変化する。
 まあ、どっちにしても基本的に難しくはないが。敵の弾に当たらないように上下に動き回っていれば、規定数は簡単に落とせる。


 ゴールド星が2レベルになったので、次は盗賊市場を伸ばしていく。
 炎の都は人があんまり増えなさそうだから後回しでいいや。資源だけどんどん送らせておこう。
 最初炎の都から走らせていた普通列車もゴールド−盗賊市場間に移行……これ、炎の都の住民が怒りそうだよなー、現実なら。


 盗賊市場が2レベルになったら、次はアームドの発展に移行。
 ……と、思ったら盗賊市場を3レベルにして欲しいと依頼が来た。まあ、アームドを2レベルにしてからでも間に合うか。


 で、実際間に合った。すぐに3レベルになったので、報酬で普通列車を増設。
 しばらくアームド−盗賊市場−ゴールドの三角形でやってくつもりなので、そのまま盗賊市場を4レベルにする。
 アームドとゴールドも4レベルになったところで、特急列車を購入し、ゴールド−盗賊市場間を走らせる。


 その後は、潜在力はあるというドリム星の発展を始める。
 ただ、SDFの護衛はあくまでアームド−盗賊市場−ゴールドの路線に。資金源である普通列車と特急列車のほうが大事だからだ。
 護衛のついていない路線では襲撃から逃れられないと車両が破壊されるが、護衛がついていれば仮に失敗しても収入減少ですむし。


 で、ドリム星を一気に発展させると、潜在力が本当に発揮された。
 レベルを上げると、一気に資源が増えたのだ。人口の増加も早いので、人口増加の遅いアームドからドリムへと特急列車を移動させる。
 また、ドリム星の資源でアームド、盗賊市場、ゴールドの得意分野を伸ばす。


 順調にレベル上げをしつつ、特急列車を増やしていくと、1ターン当たりの収入は200万に到達。
 ここまで来れば、もうなにをする必要もない。
 炎の都を結局最後まで放置しちゃったなあと思って、ラス2ターンは全資源を送ってみた。4レベルくらいにはなったかなー。