さて、最後はステージ6、超貧困宙域緊急開発だ。
5つの惑星を、50ターン以内に発展レベル7にしろと来た。なかなか難易度の高い任務だなあ。
今回の惑星は、海が多いだけで特徴のないカニバサミ星、かつて商業が盛んだった惑星ゴエン、なにをやっても成長しないルーズ帝国、星の表面が真っ黒で成長しにくいマックロ星、独身貴族ばかりで成長性のない惑星ソロ。
マックロ星に『お先マックロ』とか書いてあるのは、きっと笑いどころなんだろうなあ……。
意外と資源の多いマックロと、商業が強そうなゴエンをまずつないで開発スタート。
お金が少したまったら、カニバサミとゴエンもつなぐ。
唯一まともに伸びそうなゴエンを少し伸ばさないことには始まりそうにない。
ゴエンを3レベルまで伸ばし、次はカニバサミを上げていく。……と、マックロを伸ばすよう依頼が入った。
カニバサミがちょうど2レベルになったところだったので、資源をマックロに向けて伸ばしていく。
依頼をこなしたところで、100万たまったのでつい特急列車を購入。
まあきっと資金力は普通列車を伸ばすより伸びる……はず。
その後は、とりえずゴエンとカニバサミ、マックロを育てていく。
残る2つは一気に資源を突っ込むことにしよう。間に合うかどうかはわからないが……。
途中で余裕のあるときに、ルーズ帝国とソロのなけなしの資源も送るようにする。
37ターン目にしてとりあえず、メインの3つの星は発展レベル7になった。
あとはルーズとソロ。間に合うかどうかが問題だ。
とりあえずルーズに全資源を突っ込んで成長させていく……と、43ターン目には7レベルに。
残るは惑星ソロ。
ルーズのペースなら大丈夫だと思……っていたら、隕石が突っ込んできてソロ−ルーズ間の路線が全壊した。
いくつかトラブルイベントがあるけど、隕石だけはどうしようもないんだよなあ……。
まあ金はあまりまくってるので再建は楽。
47ターン目でソロも7レベルになり、ステージ6はクリアした。
これで銀河鉄道物語はクリア。
しかし、オモイノカケラやシオルの封印物語に比べると、ちょっと考える部分が少なくて物足りないなあ。
ほぼ単純作業で終わっちゃう感じ。
その割に消費コインが多いのは、やっぱり原作ものだからかな。
ちなみに終わってからサイトを覗いたら16日でこのゲームは配信終了らしい。
版権の契約切れなのかな。