3階は渦巻状になった長いフロア。
めんどくさいが、迷う心配もない。
力のマスクという攻撃力強化アイテムを見つけたが、このフロアでだったかな。
4階で、そろそろ本格的にマッピングの必要性を感じる。
方眼紙を用意するほどでもないが、メモ帳にマップを書きつつ進む。
ちょいちょい戻らないと探索していられないが、戻るたびに3階の長い道のりがめんどくさいなあ。
あ、何度か戻っているうちに、知力を上げる知のマスクを購入した。
5階は無数の扉で区切られている階。
ただ、マップを書いてみると結局通路自体は単なる碁盤の目状だった。
ここから降りる梯子のところで、ボスらしい骸骨戦士と遭遇。
まあ、炎の杖を2回使ったら倒すことができた。
6階は6×6の広い部屋が4つある。
ここには宝箱型のモンスター、人食い箱が出現する。
といっても、別に宝箱を開けると襲ってくるのではなく通常エンカウントのモンスターだ。
こいつがなかなか強力で、まともに戦うとHPが半分くらい持っていかれる。
仕方ないから、出会うたびに炎の杖で焼き殺すことに。
罠も仕掛けられているが、罠を察知する盗賊の面を入手したのでそれでかわすことができる。
……うっかり、察知した罠に何度か踏み込んだりもしているが……。
歩くと体力が減る消耗の面とかいうのがたくさん手に入ったけど、これなにか意味があるのかな……。
7階に下りてちょっと歩いたところで、降り階段を1つ作れる天のハシゴを入手する。
当然、迷うことなく、3階の渦巻状通路にはしごを作る。
ここまでで、レンジャーと何度か遭遇し、いろいろな情報をもらっていた。
・ダンジョンは15階まであって、強力なモンスターがいる。
・13階の降りる梯子は隠されている。
・ダンジョンは15階から先にも続いている。
・道具屋の品揃えは1時間ごとに変わる。また、時と分の数が一致していると、特殊な品が並ぶらしい。
・魔法屋では、0分に入ると能力を伸ばす魔石を売っている。
重要そうなのはこんなところか。
15階の先は、たぶんDX版としてリニューアルしたときに追加されたんだろうな。
梯子を作るついでにいったん戻ったところでちょうど20時20分だったため道具屋に行ってみる。
銀の武器防具が売っていたので、それをまとめて購入して一気にパワーアップ。
進んでみたら、人食い箱も魔法を使わず余裕で倒せるようになっていた。
7階には5階から降りるときに現れた骸骨戦士がたまに現れる。
炎の杖では一撃死してくれないので氷の杖を使う必要があるのだが、これだと収支がマイナスになるんだよな……。
歩くとHPが回復する回復の面を見つけたが、罠感知のほうが必要だよなあ。
8階はまた碁盤の目状で、たまに罠が仕掛けてあるという構成。
そして、9階ではオートマップを表示する忍びの覆いを入手した。
これで地道にマップを書かずにすむ……。なにげに罠やメッセージがある場所も自動的に表示してくれる優れものだ。
9階に出現するなんか鬼みたいな敵が強くてきついなあ。
氷の杖でも一撃で倒せない。炎の杖を使って、さらに殴ってようやく倒せる。
月や陽、宙の杖を使えば倒せるのかもしれないが、これらを使うと百G単位で赤字になるので通常エンカウントで使ってはいられない。
とりあえず、オートマッピングができるようになったところで、一度戻って今日は終了。
ちなみに骸骨戦士や鬼を倒していると、これまでなかなか上がらなかったレベルが加速度的に上がるようになった。
もっとも成長率の低い魔術師だと、そんなにレベル上昇の恩恵もないのだが……。
現在のレベル
魔術師:レベル27 銀の細剣/銀の帷子/銀の腕当/忍びの覆い