PSPで428~封鎖された渋谷で~をプレイ中。
14時までの物語を進めた。ようやく着ぐるみの女性、タマが着ぐるみを脱いだ。
他にも、重要人物っぽい新キャラ・カナンが出てきたりして、話がだいぶ進んだ感じ。
亜智についてはひらすら追いかけっこ継続中という感じだなあ。
杖の男や外国人犯罪グループから、逃げては追いつかれての連続という感じ。
ただ、犯人たちがひとみを青いワゴンに呼び出そうとした理由について話す場面があり、これは考えてみると伏線になってたんだろうなーと思う。
妹には心臓移植が必要で、しかもボンベイ・ブラッドだって話が出てきたけど、これも誰かボンベイ・ブラッドの人物が死ぬ伏線なのかなー。
……あー、杖の男が言ってた『ひとみが死ぬのは亜智のためになる』ってそういう意味だったりする? あの男、実は病院の関係者とかなのかな。
なんか重要人物っぽい新キャラ・カナンと出会ったところで亜智の13時台は終わった。
一方加納は外国人犯罪グループのリーダー、タリクをジャックとともに捕縛するが、なぜか先輩刑事・建野はタリクを逃がしてしまったらしい。
建野はひとみの護衛役だったそうだけど、そういや亜智がひとみと一緒にいるのに建野は出てこないなあ。
なお、加納の13時台の物語はタリク以外の外国人犯罪グループはアジトで全滅していたというところで終わる。
この後、タリクはどう動くんだろうか。
で、この誘拐事件は大沢が開発している新薬をめぐっておきているっぽい? という話も出てくる。
その大沢は上司の牧野と会い、勝手にウーア・ウイルスの臨床試験が行われたことに憤っていた。
秘書の田中に盗聴探知機が反応したという展開もあって、やっぱり田中は怪しいなあ。
でも、亜智編でひとみはずいぶん田中を信用してるみたいなんだよな。
御法川はようやくバーニング・ハンマーの即売会に向かうけど、その前に会った女子総合格闘技パブ『BRIDE』がなんか面白そうだなあ。
女の子が戦う姿を見ながら酒を飲むパブって、恐ろしく退廃的な感じがする商売なのに明るく宣伝してるこの女の子が怖い。
まあ、この女の子は御法川に会った後、タマとの勝負に負けて引退を決意してしまうのだが。
御法川は落ち込む柳下にインタビューをして、次なる取材へと向かう。
……そして、落ちは記事を書こうとしたらパソコンが壊れたというシーン。パソコンの真っ暗な画面に驚愕の顔が映るって演出、面白いなあ。でも、撮りにくそうな気がするから撮影は大変だったんじゃないかな。
即売会の失敗後、タマは自分に記憶がないことを柳下に吐露する。
この辺で、タマの正体はもしかして……と思ったが、この予想は当たっていたことが13時台の終わりにわかる。
着ぐるみは即売会の騒動の中、すでにボロボロになっており、やっとタマは着ぐるみを脱ぐ……というところでタマの13時台が終了。
全員の1時間が終わったところで次の1時間の予告画像的なのが出るのだけど、映る画像も中の人に変わって物語は14時台へ続くと。