PCエンジンminiで天外魔境2をプレイ中。
ワープする鳥居を抜けて、今度こそ伊勢神宮を突破する。
志摩村にたどりつくが、岩舟の持ち主である九鬼はすでに亡くなっていた。
ただ、彼が作った真珠いかだの中から、天章の笛を見つけ出す。
これを伊勢国各地にある高台(石舞台)の上で吹くと岩船が飛んできて別の高台に運んでくれる。
紀伊国との国境にある尾鷲村に立ち寄った後、睡眠効果の月寝の巻物をもらって、密林にのまれた赤目村へ。
ボイス付きで、またトラウマになる人が出そうな嫌なイベントを見る。密林に飲まれた人は木に取り込まれてしまうらしい。
そんなトラウマイベントの後は、根来の古墳へ。
ここで菊五郎が言った『たたえる言葉を5回言う』の意味が分かる。
道中進むための合言葉が、菊五郎をたたえる言葉になっているというわけだ。
千葉繁さんが実に楽しそうな声でこの台詞を言ってくれるんだ……テンションの振り幅が大きいゲームだよなあ……。
ともあれ、菊五郎の部下である花吹雪典膳を撃破して伊賀村の頭領百々地丹波を救出する。
丹波は紀伊国に住むイヒカ人なら密林城に入る方法を知っているだろうと言って、嘆きの指輪を変化の法印をくれる。
さて、次は紀伊国だ。
清姫村で敵っぽいお姉さんの話とか、和歌山町の城を菊五郎が乗っ取って高野山を封印したとかいう情報を得る。
菊五郎は紀伊国で銅鐸を探しているらしい。
さらに、串本町で百々地三太夫が登場。
真面目な長女の花火、ツンデレの次女まつり、元気な末っ子のみこしという実にあざとい3姉妹だ。
3人の太夫だから三太夫と呼ばれているという設定が実に頭が悪くていい。
でも、この3人って忍者であって太夫(遊女)じゃないよな……。
その後、当初の目的であるイヒカの民に会いに行く。
彼らは根の一族だが、戦いを嫌って火の一族側についたらしい。
4つの銅鐸を見つけてイヒカの巨人を復活させれば密林城へ入れるという。
そのための四水の鏡をもらう。
また、国外移動の効果を持つ天人の巻物を入手。ダンジョン脱出の引波の巻物も手に入れたので、移動系は全部そろった感じかな。
四水の鏡を紀伊国の村にある異形の像に使って、まずは弐の銅鐸と壱の銅鐸を入手。
この辺でお金がたまったので伊勢・紀伊で最強の武器である怪刀木枯らしを1本買っておく。
さらに熊野神社がある熊の村で神タタの船を入手して今日は終了した。
ずっと??だったコマンドは、砲撃だったらしい。でも、覚えてないけど戦闘じゃ使えないんだろうなあ。
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