PS版の街をプレイ中。
5日目を進めて、何人か完結させた。
まず、4日目は美子が最後だったので、5日目は美子から進めることにした。
明らかに健康に悪影響があるダイエットを行い、見事目標達成……と思ったら体重計が壊れていたという落ち。
まあ、5日で17kg落とすなんて不可能に決まってるからな。
とはいえ、結末はハッピーエンド。
4日目に後輩と恋人が抱き合ってたのは地震に驚いたせい(言われてみると、確かに美子編以外は地震が起きる描写があった)で、後輩は恋人に文句を言いにいっていたという。
恋人は、肥満から来る病で母親を亡くしたため、心配で言い過ぎてしまったとことを告白。2人は和解してハッピーエンド。
まあ美子編がハッピーに終わるであろうことが目に見えていたからな。こんなものだろう。
次はどうまとまるかわからない市川を進めることにした。
末永晶子が部屋に来ていたのだが、寝ている間に市川は晶子の首を絞めてしまう。
そして、市川はとうとう自分の手を切り落とすことを決意する。
眠っている間に勝手に書いてしまう俗悪なストーリーを求めるプロデューサーが自分の担当になることを知って、切り落とした手を送りつける。
直後、車に弾かれた市川は花火を見上げながら命を落とす……。
美子のエンディングではデートしながら花火を見てたから、みんな花火と共に終わる感じなのかな?
どうまとめるかと思ったら、ストレートに破滅エンドが来たか……完と表示されてるからこれが正しいルートなんだよな。
まあ群像劇だからこんなエンドもありか。
隆士なんかもバッドで終わりそうだなあ。
でも、隆士編を進めるためには桂馬編で選択肢を変える必要がある(なお市川編では隆士の選択肢を変える必要があってちょっと進めていた)ので、3人目は桂馬を。
犯人の部屋に忍び込んで最後の爆弾の手がかりを探すが、愚で埋め尽くされたファイルしか見つからない。
しかし、最初に渋谷の街頭ビジョンに映った謎のメッセージこそが爆弾の手がかりであることに気づいて事件解決。
権田刑事の心変わりとかちょっと唐突な感じだけど、まあ突っ込むこともないだろう。
花火じゃないんだなー、と思ったらタイムラインの画面にはまだ完と表示されていない。
街頭ビジョンに再び悪魔が映ったのを見た桂馬は、悪魔と手下が別に存在していたことに気づく。
警察署から爆薬が盗まれたが、アナグラムにこだわる犯人の意外な正体を解き明かして、先輩の女性刑事と共に花火を見上げて終了か。
かまいたちでもあった犯人名入力がこんなところでも出てくるとは思わなかった。
途中の会話であからさまなヒントが出てるから犯人はだいたい予想がついたけど、登場人物の下の名前は覚えてなくて困った……。
まあ、名字だけの入力でも通ったので一安心。
さて、残り3人か。
街にはピンクのしおりとか金のしおりとかはあるのかな?