PSP版のダンガンロンパをプレイ中。
昨日は超高校級のアイドル・舞園さやか殺人事件の真相を解明し、Chapter1を終わらせた。
まずは現場検証から……なのだけど、死体のそばにあったダイイングメッセージで犯人はすぐわかった。まあ最初からあんまり難しくされても困るしな。
……正確には、通信簿の名前を見返したのですぐじゃないかもしれない。キャラ名を覚えるの苦手なんだよなあ。キャラだけじゃなくて現実の人名もだけど。
他にもいろいろ情報を集めて、学級裁判に臨む。
超高校級の???の人がいろいろ協力的にふるまってくれてるけど、アイドルじゃなくて彼女がこのゲームの正ヒロイン的な立ち位置になるんだろうか。
で、学級裁判はアクション要素がある感じ? いや、タイミングを計ってボタンを押すという点では音ゲーに近いかな?
議論しているのを聞きながらタイミングを計って口を挟み、認識の誤りを訂正する『ノンストップ議論』というのがメインっぽい。
指摘する行為はゲーム中では『言弾を撃つ』と表現されている。弾丸で論破するからダンガンロンパなのか……なるほど。
最初は撃てる場所も撃つ弾も1つだけだったけど、チュートリアルが終わるとどちらも増えた。
一時的にスピードダウンさせることもできるから今回くらいのスピードなら大丈夫だけど、スピードアップしたりするとつらくなるかもなあ。
単純に状況に合わせた証拠を提示したり、選択肢を選ぶだけの場面もあるが、ミニゲームの中ではこのノンストップ議論が一番多かった。
他は『閃きアナグラム』という文字を撃ち落として言葉を作るゲームもあったが、一発だけじゃ文字が撃ち落とせないことに気づかずここで一度ゲームオーバーになってしまった。
あとは(ゲーム名は忘れたが)犯人を指摘した後、犯人が吐く暴言に対してタイミングに合わせてボタンを押す完全に音ゲーっぽいミニゲームも。
いや、リズムに乗って押すわけじゃないから音ゲーではないかな。これが一番難しかったかなあ……。
犯人がしゃべってる内容は罵声だけだったような気がするが、とにかくタイミングに合わせて押すのが大変でぜんぜん聞けなかった。
事件の流れを描いたマンガのコマを埋めていくゲームは楽だったかな。
タイミングを計らなくていいのはありがたい。……いや、間違った個所もあったので楽ではなかったかもしれないが。
アイドルは犯人か犠牲者っぽいと思ったけど、犯人で犠牲者って感じだったらしい。
事件の犯人がちょっとかわいそうな感じだったが、それでもルール通り『クロ』が処刑されて残り12人になったところでChapter1が終わった。