プリンセスクラウンを継続中。
現代に戻って魔王を倒すところまで。
過去のジェストナイに頼み、時空の魔法石を譲ってくれるよう頼み込む。
ここでグラドリエルが持っていってしまうとシャドウがブラッディから入手できなくなる。SFならタイムパラドックスを気にする場面だが、このゲームでは特に考えないで進むようだ。
客室で時空の魔法石を使い、グラドリエルはもといた時間より少し前に戻る。
エドワードとブラッディが戦う前まで戻り、ブラッディには剣が効かないことを警告する。
ブラッディと戦闘。そんなに苦戦はせずに撃破した。
……が、もちろんブラッディは死なない。
そこで、エドワードがなにか剣の魔力らしきものを使用して、ブラッディに止めを刺してくれた。
魔王のもとへ向かうため、2人で魔界のゲートをくぐる。
途中、ゴルゴダを殺し、シドラエルをさらったスカルグが登場。
エドワードはスカルグを倒すために離脱し、グラドリエルは単身魔王の塔に向かう。
……見ただけでうんざりするほど広い……。
ところどころ裂け目があって、ただまっすぐ進めばいいわけじゃないのも困る。
回復アイテムも足りなくなるけど、ドラゴンがだいたい肉を落とすので、それをスープにして食べながら進む。
スープの調味料も落としてくれる敵がいるので、現地調達で回復アイテムをまかないつつ進む。
最上階では、シドラエルが魔王の封印を解いていた。
ラルヴァに操られてるんだろうけど、人が変わった感じはないなー、などと思いつつ進める。
復活した魔王ヴォーグロドとの戦い。
リーチが長くてきついなあ。まあ、デーモン系とか大きめの敵はだいたいグラドリエルよりリーチが長いんだけど。
とはいえ、アイテムを惜しまず使えば勝てる相手だ。
でも、ラストバトル感はないから、ここで決着はつかないんだろうなあ。
倒した魔王は、どこかへと消えていった。
エドワードも駆けつけて一緒に撤退するが、途中でスカルグが追ってきた。
スカルグとの決着をつけるためにエドワードは魔界に残り、グラドリエルはシドラエルを連れて撤退する。
無事に帰還して休むグラドリエルだが、城にモンスターが現れたことで異変がまだ終わっていないことを知る。
なお、出現した敵はあっさり撃破できた。
次の日、謁見の間に現れたシドラエルが、魔王を助けて欲しいと言い出す。
シドラエルと会話しているうちに、魔王は人の心を取り戻したのだという。
ただ、封印が解けたことで、また魔王は心を忘れてしまったようだ。
魔王もラルヴァによって魔物にされた人間のなれの果てだという。
ってことは、ラスボスは魔王じゃなくてラルヴァなのかな。
次はまた魔王の島に向かうことになるらしいが、昨日はここで終了。
グラドリエルのレベルは57になった。