プリンセスクラウンを継続中。
昨日はグラドリエル編をクリアして、エドワード編に入った。
まずはグラドリエル編の続きから。
城に戻ろうとしたところで、アーリアがこんなことを聞いてきた。
これは、城に戻ったらそのまま決戦になる展開だな。
バッグの中身を調整しておく。
結局、ユグドラシルの実は全部残っちゃってるなあ。ドラゴンスープでだいたいどうにかなるし。
ジェストナイ、クエインと共にリヨン襲撃に備えているところに、ポートガスやエドワード、ヴォルガ王も加勢に現れる。
しかし、彼らは全員リヨンの魔法で石化されて突破されてしまった。
グラドリエルもリヨンの攻撃で王冠を落としてしまい、ラルヴァが復活する。
そして、気力をふりしぼって立ち上がったグラドリエルとリヨンの戦いに。
王冠がないのでもう変身はできない。
魔法を使ったり、瞬間移動で攻撃を回避するリヨンはかなりの強敵だ。
しかも体力が減ると星々の王を召喚して回避しようがない攻撃もしてきた。
魔法石はあんまり効かない感じなので、防御や回避を封じる杖を使いつつとにかく切りつける。
回復しつつ攻撃を続けてなんとか撃破した。
正気を取り戻したリヨンは、ラルヴァを今のうちに倒すしかないことをグラドリエルに告げて息絶える。
異空間に向かい、ラルヴァとの戦い。
シドラエルを守るために魔王ヴォーグロドも加勢に来るが、倒されてしまう。
そして、ラルヴァ戦は4本の腕で襲ってくる。
このゲーム、敵が複数いる場合はそのうち1体だけが活性化して戦闘可能な状態になる。1対1が連続する形だ。
ラルヴァ戦は複数の敵がいるときのように4本の腕と頭部が順に襲ってくる。
炎や氷、雷をまとって襲ってくるのだが、攻撃モーションに入る前に触れてもダメージを食らってしまう。
敵が大きく、グラドリエルの動きも大きいので、攻撃の途中で触れてしまうこともしばしば……。
当然敵のほうがリーチも長いのもきつい。
魔法石は有効なので、持ってたものや敵が落としたのをバンバン使い、回復アイテムも使いまくりつつ殴ってなんとか撃破することができた……。
エルファーランの言葉に従い、王冠の力でグラドリエルはラルヴァを封じる。
そして、エンディングへ。
エドワード編やポートガス編があるせいか、ヴォルガ王とだけ別れを告げてグラドリエルは政務に戻る。
復興で忙しくなるためか、アーリアは森に帰るようだ。
冒険譚を仲間の妖精たちにせがまれているところでグラドリエル編は終了する。
さて、攻略サイトや説明書を見るに、どうやらこれで終了ではなく、まだ他のキャラクターの物語があるらしい。
場面は一度おばあちゃんと孫のところに戻り、次はエドワード編だ。
エドワード編は始まって早々にアイスドラゴンとの戦闘になる。
場所はカドゥ・バドゥらしい。戦士の長からドランゴラの話を聞く。
これからドランゴラに行くってことは、これはグラドリエルの物語の裏でエドワードがなにしてたかの物語なんだな。
グラドリエルが諸悪の根元っぽいラルヴァを倒しちゃってるのに、改めてエドワードの物語を追体験するのはちょっと蛇足な印象を受けるが、とりあえず進めよう。
なお、エドワードがブラックドラゴンを探しているのは、ハインデルに話を聞くためらしい。
グラドリエルと同じく魔法石を要求されたようだ。
まあドランゴラの展開はグラドリエルの時とほぼ同じか。
ブラックドラゴンはカドゥ・バドゥ方面に向かったと聞き、エドワードも戻る。
ちなみにエドワードの戦闘はグラドリエルより楽な気がする。リーチが長いし、攻撃の出も早い感じ。
でも、必殺技はグラドリエルのように切り上げるんじゃなくて、突きだから当てにくいな。
あと、アイテムとかはリセットになってしまうようだ。残ってたユグドラシルの実とかは結局使い道なしか。しょうがないけど。
で、ここからオンディーヌの話になる。
湖に向かう途中で、人魚の涙を狙う悪漢に攻撃されて、オンディーヌに助けられたらしい。
で、オンディーヌを守っていたところにグラドリエルが来たわけか。
グラドリエルが犯人探しをしている間に、グラドリエルに化けたドッペルゲンガーと戦ったりもしつつ事件は解決する。
事件後、戦士の長からブラックドラゴンの情報を聞いてエドワードは洞窟へ向かう。
そしてブラックドラゴンと対決して魔法石を入手。
洞窟を出たところで城が燃えていることに気づき、エドワードは城へと駆けつける。
まあ、この辺もグラドリエルの物語とだいたい同じだな。
ゴルゴダの死を見届け、ハインデルのところに向かうために城を出たところで昨日は終了した。
エドワードのレベルは27になった。