セガのモバイルサイト『ぷよぷよ!セガ』でダウンロードできるホラーADV、隙鬼間の傀儡をプレイ中。
6話をプレイ。
まずはいつもの情報収集パートで、行き先が1つしかない日が発生。
言いがかりをつけてまなみを連れ去ろうとした2人組から環が助けてくれる。
環にいろいろ事情を話し、その翌日は環と一緒に調査することに。
調査中、昨日の2人組の片方が話しかけてきて、昨夜改めてまなみに話しかけたもうひとり1人の男が行方不明だと言ってくる。
彼のスキマに入り、男がこれまでにも何度か出てきた『影』を追いかけて埋め立てられた廃屋に行ったことを知る。
確か、6話の最初の方で赤い部屋がある廃屋が埋め立てられるのを見るイベントに遭遇したなあ。
過去作のプレイヤーへのサービスかと思ったが、普通にシナリオに絡んでくるらしい。
で、当然入るのだけど、環がなんだか他人事みたいに説明してるのに違和感がある。
なんか登場時から環の言動はおかしい気がするんだよな……。
しかし、環がここで事件の解決に関わったことを知らないまなみは疑問を抱くことなくついていく。
廃屋の中でなぎさと遭遇。
だが、なにかがこちらを見ていることに気づいた環は、なぎさとケンカ別れした振りをして後ろに回り込むことを提案する。
そして第1作で見た赤い部屋が登場。
隠し扉から回り込める、という説明でプレイヤーははっきり事態を理解するが、まなみはもちろん疑わずに入る。
ここでようやくまなみは環が自分を閉じ込めようとしていることに気づくが、もう手遅れだ。
うーん、怪しい気はしてたが環は敵なのか。操られてるのか、それとも偽物なのか……。
出口のない部屋の中で『影』が登場。
まなみはこの『影』がななみの幽霊で、自分の体を乗っ取ろうとしていることに気づく。
だが、触れられる直前扉が開き、なぎさが赤い部屋に飛び込みまなみを外に突き飛ばして助けてくれた。
影はそのままなぎさを乗っ取ろうとする。
助けようとしたが、扉は閉まってしまった、というらところで第6話が終わった。
まだ敵はいそうな気はしてたが、どんどん出てくるなあ。
さすがになぎさと鏡也は敵じゃなさそうだけど、ジョアンも不穏な動きはしてるし栞や紅一もなにか裏があったりするんだろうか……。
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