セガのモバイルサイト『ぷよぷよ!セガ』でダウンロードできるホラーADV、隙鬼間の蟲をプレイ中。
第6話では、まずキョウと公園で出会うところから始まる。
話しているとき、近づいてきた少年に落とし物じゃないかと言われてストラップを渡される。
みなもとキョウはスキマを利用して持ち主を探そうとする。
しかし、持ち主が死ぬ瞬間のスキマに入ってしまい、いきなり命数の最大値が減少……。
揚羽亭でほとぼりが冷めるまで潜伏するという円能と話すイベントなどもこなしつつ、数日後に第6話のメインイベントが発生する。
まずは水無月先生と平業俊の好きだった短歌の話をする。この辺も後の伏線だったんだったかなー。
ともあれ、それから『首吊りの木』という昔話を聞く。
一休みすることを勧められた木が、実は見ると首を吊りたくなる呪いの木だったという話だ。
さらに、環からは『しゅしゅじゅ』についての噂を聞く。
これは渡した相手が首を吊りたくなるという呪いの人形らしい。
6話の最初に受け取ったストラップがその『しゅしゅじゅ』ではないかとみなもは予想し、その出所を探して回る。
揚羽亭で売られていることを確認し、大量に買っていった少年の存在を知る。
少年の家に行くと、母親が首をつっており、パニックになった少年がどこかに走り去っていくところだった。
環と水無月先生に任せてみなもは少年を追うが、結局見失ってしまう。
少年が落としたスマートフォンを見て、彼が『首吊りの木』を発見したうえ、その木を削って『しゅしゅじゅ』を作ってひと儲けをたくらんだことを知る。
小学生って意外と悪知恵が働くし、本当に首吊りの木を見つけたらこういことやりそうだよな……。
みなもはスマートフォンからスキマに入って首吊りの木を見つけ出して、キョウや水無月先生と一緒にそこに向かった。
たどりついた木は少年以外の人々にも削り取られていた。
発見した少年は、自分はこんなに削ってないとわめいている。
そこで環が追いついてきて、誰かから離れろと言ってくる。
環の声がしたほうに向かうとパーカーの男が彼を殴り倒していた……というところで6話が終わった。
これで折り返しか。
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