セガのモバイルサイト『ぷよぷよ!セガ』でダウンロードできるホラーADV、隙鬼間の蟲をプレイ中。
木曜までは、環の部活の5つ目を見たりしつつ、個別エンド狙いのセーブデータを進めていた。
そして、昨日第7話をプレイした。
まずはバスで環が入院している病院にいくが、パーカーの男に殴られた環は面会謝絶らしい。
しゅしゅじゅを作った少年の母親が無事だった話を聞いて帰宅。
ここに来ていきなり枚坂市にバスがある話が出てきたが、これは7話でバスが関わってくるからだった。
はじまって早々、駅に行くと怪奇イベントがはじまる。
ただ、駅前を選んだら始まる作りで、いつやるかはプレイヤーが選べるようになってるのかな?
ともあれ。
駅前で、キョウが少年に絡まれているのを目撃。キョウが冷たい態度をとっているのを見て、みなもは割ってはいる。
少年の祖父は1年前に行方不明になったそうだ。
いつも遊んでくれていたという祖父は最後になぞなぞを残していた。
彼はそれを解いて、祖父が目指そうとしていた場所を知りたいらしい。
なぞなぞのメールを転送してもらってそれを解く。
答え自体はまあ一瞬でわかるようなものだったが、イベントを探していろいろうろつき回る。
揚羽亭で翔が相談に乗ってくれるくらいかな。
そして、2つ目のなぞなぞ。
1年前に隠した紙がまだ無事に残ってるって時点で心霊現象だよなー。
なぞなぞはこれも一瞬でわかる。
移動するたびにキョウとの会話が入るので、今度はサクッと答えを解いてしまう。
3つ目。
これの答えは覚えてるのでまっすぐ……と、思ったら間違いだって言われるなあ。
翔に相談してみるが、答えは教えてもらえない。
試しにまた正解の場所に行くと、イベントが進んだ。
環から退院するというメールを受け取ったみなもはバスで病院に向かう。
答えに気づいたみなもは、老人の行方を知るためにスキマに入る。
老人はバスに乗っていた。
この辺の独白、ミスリードなんだよなあ……。
乗っていたのは死者たちが乗る幽霊バスで、パニックに陥った老人は殺されてしまう。
みなもはキョウと共にこっそりバスから降りるが、降りてしまうと行き先がわからないことに気づく。
たまたま通りかかった那由他から自転車を借りて追いかけることに。
追いついたところで改めてスキマに入った。
老人が、病気で残り1年の命となった孫のためになぞなぞを作ったことを知る。
そして、バスは崖から落下してスキマは終わった。
現場に向かったみなもは、崖下でそのままになっているバスと、老人と子供の白骨死体を発見。
幽霊バスが毎日走り続けているのは壷のせいだと気づき、封印する。
4~6話あたりのひどい話に比べると、だいぶマシな話ではある。一息ついてる感じかなあ。
で、早々に怪奇イベントは終わったが7話はまだ続く。
自分に似た女性について調べるため、揚羽亭に行く。
自分のことを知っていそうな従業員に話を聞き、口止めされているとことと、みなもが持っていたペンダントが昔揚羽亭で売られていたことがわかる。
円能や那由他、水無月先生も巻き込んで捜索するが、ずいぶん昔に売られていたものだとわかっただけだった。
大騒ぎしたのが祭りみたいだと言い出したのをきっかけに、揚羽亭で夏祭りイベントが開かれることに。
そのイベントの中で、みなもは翔にペンダントを見せる。
翔もなにか知ってるらしい……と、いうところで7話が終了した。
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