昨日、隙鬼間の蟲を4話まで進めた。
日常の噂集めの段階では、百鬼夜行を2回引いた。
あと、確かあった気がする金鬼教の事件の伏線として、住職に金をだまし取られた老人に、円能が1ヶ月待ってくれたら必ず返すと約束するエピソードも見る。
それから、みなもは水無月や那由他に誘われて百地蔵での肝試しに参加。
肝試しで翔と組むことになったみなもは、那由他の話で少しだけ翔と距離を縮める。
選択肢が出たけど……一番上はないとして、好感度が上がるのは真ん中かなあ。
でも、流れ的に一番下を選びたい気がするので一周目はこれにしておこう。
肝試しの後はまた数日日常が続く。
本筋には関係してこなさそうだけど、独り言という噂が面白い。
夜0時前後に、独り言を録音するのを続けていると、返答が帰ってくることがある。
そうなると悪魔が来たことになる。『誰々を殺してください』『誰々が怪我するといいな』というと、悪魔が返事をして、実際に殺したり怪我させたりしてくれる。
さて、その数日後、肝試しに参加した者たちが倒れて、病院にかつぎこまれる事件が起きていたらしいとみなもは知る。
それが肝試しを企画した那由他のせいだという話になっており、みなもは解決のために走り回る。
で、学校や町の人々の言い草に怒りを感じつつ、みなもは翔にも話を聞くために揚羽亭へ。
那由他を残して、翔と一緒に再び話を聞きに行くことに。
翔はなにかを持って逃げていく黒い影を見かけた、倒れたのはかつて『きみどり』と呼ばれた花井をいじめていた人物ばかり、順番が早い人が主に倒れている、という情報を聞き出す。
翔と連絡先を交換して、黒い影の正体をスキマで確かめるためにみなもはキョウを探す。
ガラケーの時もスマートフォンだったっけ?
……で、命数が2しかないんだよな……。
今回は調べ物のために選択肢がいろいろ出てくるが、失敗して一度命数が零になってしまった。
誰かに首を絞められて殺された記憶を思い出しながら、血まみれの手が出てバッドエンド。
で、さらにこのバッドエンドを2回見た後、ようやく黒い影の正体を見極める。
正体は那由他だった。
自宅に戻り、那由他と話に行くと、それが事実であることを認める。
かつて那由他は、いじめられていた花井を見て、傍観している自分に自己嫌悪を抱いていたという。
転校していく花井をただ一人見送って、彼女に礼を言われたことで、那由他はさらに自己嫌悪を募らせる。
そこに黒いパーカーの男が現れて、黒いパーカーを着れば思った通りの自分になれると言ったらしい。
パーカーを身に着けたことで、那由他はいじめっ子たちを呪う方法を理解したという。
那由他のパーカーを使ってスキマに入る。他人を呪う声と、自分を止めようとする声を聞きつつ、みなもは壺の場所を確かめる。
しかし、命数壱だから封印したらゲームオーバーになるんじゃないだろうか……? 不安になりつつも、選択肢が出ないので進めるしかない。
だが、壺はすでに翔よって封印されていた。
彼にも蟲死の呪いがかかっていることを知ったところで第4話終了。
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