幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

オクトパストラベラー 大陸の覇者日記:名声の第1章をクリア。バトルシステムは理解できた……かな?

 昨日プレイしていた分。


 シアトポリスの街にある大劇場に向かい、劇作家アーギュスト(オーギュストじゃなかった)の演劇を見る。
 三角関係の末に、2人の女性の1人がもう1人を殺す、みたいな話かなあ? 詳しいところまでは見せてくれないのでわからないが、まあ大筋に関係あるわけじゃないから仕方ないか。


 で、観客への挨拶に出てきたアーギュストにラウラは話しかけられる。
 アーギュストはラウラの目を見て、『題材』がどうとか謎めいたことを言い出す。見たままを信じるかどうかと聞かれて、とりあえず『いいえ』と答えたが、すぐさまなにか影響があるわけではないようだ。


 話しかけられたラウラをアーギュストの知り合いだと思い込んだ女貴族に、ラブレターを渡してくれと押しつけられて、仕方なくラウラは楽屋へ向かう。
 シュワルツという男に進まないほうがいいと言われるが、進まないと話が始まらないだろうしなあ。


 稽古場では、殺された方の女性役の人が、演技が悪いとアーギュストに叱責されていた。
 首を絞める演技を教えるために、彼女の首を絞める。殺す気はいちおうなかったようだが気づくと彼女は死んでいた……が、アーギュストは代役の者は今の死に様を覚えておくように指示し、演者たちはそれを普通に受け入れる。


 主演のフランセスカがアーギュストに意見をするが、彼はもちろん聞き入れない。
 次回作に行き詰っていないとか言ってるので、つまりアーギュストは行き詰ってるんだろうな。
 フランセスカを『題材』にしてやろうかと言って脅したり、『題材』を探しに行くとか言ってるので、『題材』にされるというのは悪いことらしい? ラウラが狙われるってことかな。


 ともあれ、この後稽古場では劇団員が敵として現れるようになる。
 見下ろし型のフィールドを歩いているとランダムに敵とエンカウントする形式の、普通のRPGのダンジョンだな。


 フィールド上には2ヵ所強力な固定敵がいる場所がある。
 片方は先が見えないが、もう片方は宝箱がある。
 宝箱があるほうに一度挑んでみたが全滅……するけどそれなりに削れたからちょっとレベルを上げたら行けそうだな。


 ちなみにこのゲームではいくつか設定されている敵の弱点属性で攻撃していくと、敵を気絶させることができる。
 今までのバトルでは気絶するより死ぬ方が早かったが、この固定敵とのバトルではそれを活用するのが必須っぽい。


 ちなみに全滅するとルビーというアイテムを消費してコンティニューするか町まで戻されてやり直しになる。
 コンティニューしたところで勝てないし、ルビーはガチャのコストにもなるみたいだから使う選択肢はないな。


 町まで戻ってからまた稽古場に来て、しばらく戦ってレベルを上げる。
 レベルが上がるごとにJPというのを獲得し、アビリティを取得できるようだ。
 アビリティの取得は、一般的になんという形式なのかは知らないけれど、ボードゲームのようにスタートマスから強化効果のマスを選択して獲得していく形式。
 選択可能なマスは、すでに獲得したマスに隣接するマスに限られる。
 当然一本道ではなく途中で2つ以上のマスに隣接しているマスがあり、どのように育てるのかを選ぶことができる。


 最初の画面上には戦闘で使うアビリティと、戦闘開始時に効果を発揮するアビリティのマスがある。
 まっすぐにマスを開けていくと、5レベルでどちらかにたどりつけるようだ。
 いや、ホセだけはマップの形が違って光属性の攻撃魔法しかたどりつけないな。


 ラウラは属性防御力ダウン、ナンナは攻撃力アップを戦闘開始時に付与できるマスをめざすことに。
 ホセは光属性魔法、コニーは雷属性魔法取得のマスをめざす。


 アビリティを取得した時点で宝箱の前にいる凶暴な劇団員(Lv11)は倒すことができた。
 ただ、もう片方の獰猛な劇団員(Lv15)は倒せないなあ。


 さらに進むとフランセスカにも出会い、アーギュストに近づくなと警告してくる。
 一方アーギュストは、ラブレターをラウラに押しつけた女貴族へと話しかけていた。
 彼女に劇場を案内した後、一夜を共にするよう誘い、そのまま殺してしまう。そして、一夜の夢を見た女性の末路がいい『題材』になると言い放つ。


 わかってたことだがやはり、『題材』になるということは殺すということらしい。
 奥に進んでいくとまた固定敵がいた。凶暴な魔動機(炎)(Lv11)は倒そうと思えばなんとか倒せそうな程度には戦えたけど、宝箱もなさそうだし(敵が邪魔で見えないだけかもだが)無理して倒す必要はないかなあ。
 いくつか並んだ部屋の中に、もう1体固定敵がいるけどこっちもスルー。


 で、その先に癒しの聖火という回復ポイントがある。
 この回復ポイントは一度使用すると消えて、宿屋に一度泊まると再使用できるというものらしい。レベル上げの拠点にはできないようだ。
 ボス戦の前に回復できるって感じかな。少し先に誰かがいるみたいだし。


 アーギュストの書斎らしき場所ではシュワルツがいた。
 側近を連れて現れたアーギュストが、劇の題材にするために人を何人も殺していることをシュワルツが指摘する。
 不倫相手が夫に殺されるという状況に居合わせたことで、彼は人の死を自らの劇の題材にすることに目覚めてしまったと語る。
 シュワルツの妻も犠牲になった1人のようだ。


 両手を上げて『マーヴェラス!』と叫ぶのがアーギュストの決め台詞らしい。今回もそれを叫んで、アーギュストは去って行く。


 そして側近との戦闘だ。Lv6なのであの固定敵よりはだいぶ楽な相手だな。
 あと、このバトルでようやくブーストの使い方に気づいた。
 1ターンに1つ、キャラクターの名前の横に黄色い丸が溜まっていくのだが、それを消費してアビリティの効果を上げることができるようだ。
 アビリティ選択のところで長押しすると、×2、×3といった表示が横に出て、ブースト効果を選択できるらしい。


 気絶させてブースト攻撃、ってのが強敵相手の基本戦術になるって感じなのかな。


 劇作家だったシュワルツが筆を折ってアーギュストへの復讐のために生き始めたことを語り、第1章は終了。
 で、第2章以降はネタバレ禁止か……ただ、ロックされててまだ挑めないみたいだけど。
 富や権力の第1章には挑めるみたいだし、宝箱を回収に行ったらどっちかを進めることにしよう。


 とりあえず昨日やったのはここまでだ。


現在のパーティ:
ラウラ:学者:Lv8
ナンナ:剣士:Lv8
ホセ :神官:Lv8
コニー:商人:Lv8