リトルプリンセスをクリアした。
第8幕は本当に終わるところだったので、シャドウofビューティのところにたどりついて回収するだけ。
……いや、回収しようとしたところでアクージョが出てきてチェロごと奪っていったのだけど。
そして最終幕。
チェロを救うために、不思議の森に出現した亜空城へ向かう。
途中でランディとソニアも仲間になった。
城の中ではバーグ、フォンフォン、ニャンニャン、ランランと順に戦闘していく。
HPも高いし、攻撃力も意外と高い。人形を装備できない上に技でHPを消費していくランディとソニアが死にかけたりしたがなんとか突破。
さらにバーグ以外の3人が全員が集まって前に立ちふさがる場面もあったが、マージョリーの部下が現れて足止めしてくれる。
なんかマージョリーと部下たちが普通にいい奴っぽい感じで出てくるけど、前作でもこんな連中だったっけかな……。
で、その後チェロが立ちふさがる。
チェロが治したい母親というのはアクージョのことらしい。操られてそう言ってるのかもと思ったが、そういうわけじゃなさそう?
この場面を見ていた娘が、『まさかのてんかいにびっくり!』と言ったのが面白かった。まさかのてんかいって、うちの6歳児はどこでそんな言葉聞いたんだろうか。やっぱり動画かなあ。
マージョリーの力でチェロの心の中に入り、クルルは祖母……つまり前作主人公の母親、シェリーと出会った。
そして、今度はシェリーがクルルを過去に送り込み、チェロとシェリーの関係を見せてくれる。
古代人の王族だったシェリーは、敵対する叔父に襲われて、友人のチェロと共に未来へ移動したらしい。
だが、たどり着いた時代は別々で、シェリーはコルネットの父親と出会い、チェロはアクージョに拾われたようだ。
チェロの過去を知り、クルルは心を閉ざしたチェロを説得する。
そして、チェロも仲間になってアクージョのもとへ。
亜空城の一番上でアクージョはマージョリーと対峙していた。
だが、アクージョが病気だと知って、マージョリーはやる気を失ったらしい。
……アクージョの病気が本当だってことが、個人的には『まさかの展開』だと思った。
チェロを利用するために病気だって言ってたわけじゃなかったんだ……。
病気で死ぬなら世界も道連れにするというアクージョ&部下たちと決戦。
アクージョの攻撃はもちろん、ランランやニャンニャンの全体攻撃も威力が高くてきついなあ。魔法防御が低いランディやソニアは守り切れない。
とりあえず取り巻きを減らすまではランディとソニアは倒れたままでいてもらって、とにかく全体攻撃と全体回復を使い続ける。
部下たちを倒したところでランディとソニアを復活させる。強力ではあるが、アクージョの攻撃だけなら2人も倒れない。
ただ、常にHPは最高にしておかなければならないのでやっぱり全体回復は続けないと。
アクージョを倒した後、みんなの想いでシャドウofビューティを発動させて病気を治す。
そしてアクージョは魔界へ去り、チェロはいつか帰ってくると約束してそれを追った。
エンディングテーマの後、数年後にチェロが帰ってきた場面で終了。
終わってしまったことを残念がっていたので、娘はけっこう楽しんでいたらしい。
さて、マリーのアトリエもクリアしちゃわないとなあ。