監獄十二階の地下へ哲と凪は潜入する。
地下9階で九千草の栽培を行っている植物園を発見する。
よくこんな地下で植物が育つな……。
だが、作業をしていた金剛長官に見つかってしまう。
長官は、結核などこの時代では不治だった病にかかった者たちを安楽死させるための薬として九千草を使うのは正しいことだと語る。
そして、九千草の毒で倒れた2人を置いて出て行ってしまう。
解毒剤を手に入れていた2人は脱出するが、その先でまた金剛長官に見つかってしまう。
凪が撃たれたその時、関東大震災が3年遅れで発生した。
地震で崩れる中、瀕死の凪が金剛長官を撃つ。
ここで凪を連れていくかどうかの選択肢が出るが、連れていくと生き埋めになって共倒れ。
置いていけば哲は助かるものの、後悔を抱えつつその後の戦争に参加することになる。
で、さらに第5章もあるはずなのだが、どうやら行く条件を満たしていないらしい。
身近な人間を信頼しなかったのが原因だと謎の老婆が語る。
ヒントによると、どうやらそれは充のことらしい。
まずは5章に行く条件を満たすべく進めてみることにしよう。
今日はここまでー。