幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

FF10−2

 さて、ザナルカンド遺跡に向かう。
 かつて7人で語り合った野営地や遺跡は観光地と化していた。
 不満を覚えるユウナやリュックに共感しつつも、積極的に思い出をぶち壊しにしにいく姿勢は嫌いじゃない。
 まあそうなるよね。みんな見に行きたいよね、かつての聖地。


 ティーダが立っていた高台に、イサールがいた。
 死んだのかと思ったが、普通に生きてるし元気にしてるっぽい。


 野営地から先に進むと、途中の道のりはスキップして一気にエボン・ドームに到達した。
 戦闘員や魔物が襲ってくる中、観光地気分ののんきなスフィアハンターたちを通過。
 ここを観光地にしたシドにも文句を言いつつ、ユウナレスカがいた部屋へ向かう。
 そこでイサールから合言葉を聞かれて、答えるとリザルトプレートをくれた。


 さらに奥に行くと、壊れたスフィアがあった。
 秘宝のガーディアンが襲ってくる。属性攻撃が全部弱点なので魔法で攻撃……したいのだが、リュックの『ぬすむ』がなかなか成功しない。
 黒魔導士のドレスを育ててるのがリュックだけなので、ぬすむが成功しないと〜ラ系魔法が使えないのだよな。いや、諦めるという選択肢ももちろんあるのだが。
 全体攻撃のダモクレスフォトンがきついが、フェニックスの尾で蘇生させつつ、ケアルラを連発してどうにかしのぐ。
 というかリザルトプレートをイサールにもらった再起の心にしておけばレイズが使えたらしい……手に入れたものはすぐ確認しないとだめだな。


 壊れたスフィアを入手して飛空艇に戻ると、キーリカですんごいスフィアが見つかり、祭り状態らしい。
 次はマカラーニャの森に行こうと思っていたのだが、ザナルカンド遺跡をクリアするともうキーリカのイベントに向かうしかなくなるらしい。
 まあ仕方ないので、そっちを片付けてからマカラーニャに向かうことにしよう。


 キーリカのスフィアは寺院で見つかったらしい。
 青年同盟のリーダーであるヌージが、新エボン党が歴史を独占することへの異を唱えて森を進んでいく。
 魔銃士はこれまでの青魔法や敵の技に相当する魔銃弾を使えるのだが、途中でキマイラから吸収の技を取得する。
 これはリストを見ながら取り逃さないように勧めたほうがいいな。常に魔銃士にしてるわけにもいかないし。
 ともあれ、新エボン党の検問が敷かれた森の中、細い道を通って進み、合言葉を聞かれるイベントを突破する。


 寺院前の広場で青年同盟と新エボン党が押し問答をしているが、どっちもなんだかなあという感じだな。まあ、そう思わせるためのイベントなんだろうけど。
 力づくでスフィアを奪おうとする青年同盟に、ゼロ式機士を差し向ける新エボン党。
 攻撃力が高くてきつかったが、なんとか撃破する。


 呆然とするドナたちに、カモメ団の名乗りを上げて、すんごいスフィアを入手してユウナたちは撤退する。
 これでストーリーレベルが上昇し、レベル2になった。
 FF10−2はイベントを進めていくとこのストーリーレベルが上がって、各地で発生するイベントが変わるという仕組みになっているらしい。まあ、すべての場所は一度FF10で回ってるわけだしなあ。
 マカラーニャの森のレベル1をスルーしちゃったので攻略本で確認してみたら、レベル2でも挑戦できると書いてあったので一安心。


 今日はここまでー。


現在のパーティ:
ユウナ :Lv14 リザルトプレート:再起の心  ドレス:魔銃士
リュック:Lv14 リザルトプレート:日輪の守り ドレス:黒魔導士
パイン :Lv14 リザルトプレート:攻めの方陣 ドレス:戦士



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