2日分。
エーコが住むマダイン・サリの廃墟に到着。
十年ほど前竜巻が起こって村は壊滅状態になり、それからエーコ1人で住んでいるらしい。
召喚壁なるものを見せてもらったり、クイナも手伝っての料理をふるまってもらったりする。
ダガーは召喚壁になぜか見覚えがあるようだ。
翌日、コンデヤ=パタでは聖域と呼ばれるイーファの樹に向かう。
イーファの樹は召喚獣によって封印されているようで、エーコの協力がないと入れない。
封印を解いてはいけないと言われていたようだが、エーコはジタンたちを信頼して協力してくれることになった。
イーファの樹の内部で、自動で移動する床に乗って地下へ到達。
謎の光る空間で、ザ・ソウルケージと遭遇する。
ザ・ソウルケージは霧の大陸の霧を作り出している張本人らしい。霧の影響で、大陸では戦争が起こってしまっていたのだという。
クジャの協力者ではなく、クジャは勝手にザ・ソウルケージの生み出した霧を利用していただけらしい。
ザ・ソウルケージと戦闘になる……が、木だからと思ってファイラをかけたら炎葉乱舞という強力な全体攻撃を使ってくる。
結局全滅してしまった
再挑戦ではファイアは使わずに戦い、無事に撃破する。
イーファの樹に行っている間に、マダイン・サリでなにか異変が起こった話を聞き、昨日は終了。
今日は一度マダイン・サリに戻った。
村の大事な宝石が盗まれたらしい。犯人は斧を持っていたそうだ。
フォッシル・ルーでも襲ってきたブラネ女王の刺客・ラニなのだが、その後エーコが人質に取られてダガーのペンダントも奪われそうになる。
しかし、同じくブラネに雇われた男が助けてくれた。
卑怯な真似はせず、正々堂々と戦いたいらしい。ジタンと一騎打ちで勝負することに。
しかし、サラマンダーは正直、弱かった。
アイテムを盗みつつ、トランスも発動して楽に勝利。
ダメージを受けるとゲージがたまって行って、満タンになるとトランスが発動するというシステムなのだが、ボス戦で役に立ったのは初めてだ。
たいてい、どうでもいいザコ戦でゲージがたまっちゃって無駄に発動することになるからなあ。
ザコ戦でトランスの効果を利用できればまだいいのだが、このゲーム行動入力から行動までタイムラグがあるので、発動した直後に別のキャラが倒しちゃうってこともしばしばある。
FF7のリミットブレイクやFF8の特殊技に比べて明らかに使いにくくなっていると思う。
ともあれ、ジタンは倒したサラマンダーに止めを刺さずに見逃す。
その後、ダガーが実はマダイン・サリの生まれだったことを思い出す。10年前の竜巻から逃れて村を離れた後、なぜかアレクサンドリアの王女になったらしい。
詳しい経緯をトット博士なら知っているかもしれないと考えるが、すぐに会いに行く話にはならないようだ。
まずはクジャを待つためにイーファの樹に戻るらしい。
エーコは改めてジタン達についてくることを決意し、止めを刺さずに見逃した理由を知るためにサラマンダーも仲間になる。
パーティが5人になったので、誰かを控えに回さなければならない。
うーん……主人公のジタンとヒロインのダガーは常時入れて、他のキャラをローテーションさせる感じかなあ。
とりあえずパーティ加入期間が長いビビを控えにすることにして今日は終了。
……そういや、クイナってどこ行ったんだろう。
現在のパーティ
ジタン :Lv29
ダガー :Lv27
サラマンダー:Lv26
エーコ :Lv25
控え
ビビ :Lv26