幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

幻影のエクリプス


 こちらは三日分くらいかな。
 最後のサブイベントが発生している。
 これまで行ったダンジョンのうちいくつかに巨大な魔物が出現しているという。


 ……が、行ってみるとまったく歯が立たない。
 クリア後に挑む要素って感じかなあ。
 何の進展もない状態で週末に。


 昨日はアーシェッド教団本部に挑んでいたが、途中の宝箱から忍術の書が手に入った。
 忍術の習得率という達成要素があったので存在は知っていたが、初めて出てきたな。
 おそらく忍者のライセンスがどこかで手に入るようになっているはずだ。


 一度外に出て、飛行船で世界を飛び回って隠れ里を発見。
 忍者のライセンスと忍術を購入した。強い武器防具も売ってるが金が足りない……。
 近くに強い武器があるというダンジョンがあるが、まだ入り口しか入れない。まあクリア後要素なんだろう。


 スレーイルを忍者にして進む。
 忍術は強力な全体攻撃魔法がそろっていてなかなか重宝する。二刀流で物理ダメージも強い。


 途中、メイスと遭遇する。3人のパラディンは戦争にかかわるものを皆殺しにするというフォレスの意思を知っているが、皆同意しているらしい。
 それどころか、シオたちは教主の真意がわかっていないのだという。
 戦闘になったが召装機も使って楽に撃破する。


 次いでフォレスに遭遇。
 戦争にかかわる者の抹殺は、世界を滅ぼすという意味らしい。
 かつて、技術が進んだことで、一度世界が滅びるほどの戦争が起こったという。
 今また同じことが起ころうとしているが、幸福な死とは程遠いそのような破滅が起こる前に、世界を浄化しようというのが彼女の意思らしい。


 また、ラーヤはリムレアルの鏡によって切り捨てられた心がフォレスになったと考えているようだが、実際にはラーヤのほうが切り捨てられた心が実体化したものだという。
 フォレスが持っていたリムレアルの鏡に映らなかったことで、それが真実だと判明する。
 もしもフォレスを殺せば、影であるラーヤも死ぬ。


 ショックを受けるシオたちを無視してフォレスはどこかに行った。
 シオがラーヤを元気づけ、ラーヤは自分が消えるとしてもフォレスを倒す決意を固める。


 先に進むと、ラスダンであろう天壌の柱へとワープし、昨日は終了。


 今日は天壌の柱に挑む。
 ワープゾーンでつながったダンジョンだが、そんなに意地の悪い構造ではない。


 レウルやトラインとも戦う。
 召装機をフォレス戦で使いたいので、この2人とは生身で戦闘。
 強力な多段攻撃とか全体攻撃でちょっと苦戦したがなんとか撃破する。


 負けを認めると素直に通してくれたメイスやレウルと違い、トラインは死ぬまで戦おうとするが、ラーヤはかつてトラインに見逃されたことを持ち出して止めを刺すことを拒否。
 フォレスの元へ到着する。
 最終戦はそれぞれの固有クラスで挑むことにして、アビリティをいろいろ組み替える。


 生身のフォレスとの戦いが始まるが、どうせ召装機を使ってきて連戦になるのは見えているのでこちらも生身で応戦。
 そんなに強くなかったので楽に撃破できたが、案の定モーントを改造した召装機ヴェルトを持ち出してきた。


 こちらも召装機を召喚するが、半分強くらいまでHPを削ったところでエネルギーが尽きる。
 ラスボスだけあって非常に強力な全体攻撃とかも飛んでくるが、発動前に予告があるのでダメージ半減の魔法を使ってしのぎ、撃破する。


 フォレスは死に、ラーヤも消えていく。
 シュトリアやユロノは別れを告げ、シオはラーヤを何年かかっても必ず探すと約束した。


 戦いが終わり、スタッフロールの後、後日談。
 8年後、シュトリアとユロノは借金を返し終えて、別の屋敷を構えて生活しているらしい。スレーイルも一緒だ。
 どうやら結婚して、子供ももういるようだ。


 ボルノーグのクーデターは無事成功し、帝国を立て直している。
 3人のパラディンは、誰が教主になるかもめた末、結局3人で教主をしつつ幸福でない死を防ぎ、幸福な死をもたらすためにその後も活動を続けているらしい。


 最後に、シオがラーヤの転生した少女を見つけ、そこで終了。
 綺麗にまとまってるし、真エンドとかはなさそうだなあ。
 クリア後要素はやらなくていいかなー。


現在のパーティ
シオ    :Lv54 クラス:セイクリッドセイバー
ラーヤ   :Lv55 クラス:ストームレイダー
シュトリア :Lv55 クラス:ブレイブランサー
ユロノ   :Lv55 クラス:ワイズアーチャー
スレーイル :Lv56 クラス:ブレイブランサー



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