ゴーレムの中枢までたどり着き、戦闘に。
さほど苦戦せずに倒すと、中からワイズマンが出てきた。
デレグナーのジュエルだけでは動力が足りなかったため、アムレスタによってゴーレムの動力にされたらしい。
しかもアムレスタはエンブレミアを通じて国民の生命をもエネルギーとして吸い取っているらしい。
ゴーレムを破壊したバーゼフォンたちは、巨大な光がユーカロイア城からディアボリエ城へ飛んだのを見る。
ディアボリエ城に向かうが、とりあえず1発目は威嚇射撃だったようで町に被害はなかった。
バーゼフォンたちはさらなる攻撃を止め、ネーレウス王と再び和平を結ぶために城へ向かう。
城下町についたところで、ラティスはエンブレミアが人の命を吸い取ってゴーレムを動かすエネルギーになっていることを記事に書いて流布する。
城は単純な構造で、鍵を1つ開けるとアムレスタを発見することができた。
アムレスタとの戦闘もそれほど苦戦せず。
きつかったのはその後だった。
逃亡したアムレスタを追って玉座の間へ向かう。
アムレスタの言葉をさえぎって親書を渡す……が、ネーレウス王はアムレスタの止めを刺し、親書を破り捨てる。
すべてを計画したのはネーレウス王だった。
闇の眷属を滅ぼそうとするネーレウスとの戦闘。
ここまでボス戦で多大な戦力を発揮してくれたセレーナの『怒ってなんかないわ』のゲージがたまっていない。
おかげで当初は苦戦したが、最終的にはゲージがたまって一気に撃破する。
今度は逃亡するネーレウスを追って城の地下基地へ。
最強装備を宝箱から入手しつつ、最深部でネーレウスを発見。
これまで集めたエネルギーを使い、パワーアップして襲ってくる。
攻撃はとにかく強烈で、何度も倒れながら戦うことに。
セレーナがバーサークして単身削り続ける中、ひたすら回復に徹する他の4人。
……いや、蘇生が間に合わなかったので動いていたのは3人くらいか。
どうにか全滅を避けているうちに、セレーナの攻撃がネーレウスを撃破した。
ネーレウスは自分の娘が闇の眷属の前王の妻となって死んだため、恨んでいたのだと告げる。
人々が平和を求めていることを知りつつ、復讐心が止められなかったようだ。
そして、バーゼフォンなら人と闇の眷属を共存させられるかもしれないと言い残して死亡する。
バーゼフォンが孫だと知っていたのかもしれないとラティスは感想を抱いた。
ディアボリエ王と協力して、世界は人と闇の眷属の共存へ向けて一歩を踏み出した。
バーゼフォンはユーカロイアの王になることを勧められるが、まだ混乱している世界を安定させるためにハンターを続けることを決める。
他の4人もそんなバーゼフォンとともに旅に出た……という感じでノーマルエンド。
トゥルーエンドもあるらしいが、まあいいや。次のゲームに行こう。
現在のパーティ
バーゼフォン:Lv66
ラティス :Lv66
セレーナ :Lv66
ファリー :Lv66
ガーラウド :Lv66