ドロップアイテムが一向に出なくてうんざりしたので本編を進める。
というか……だんだんこのゲームやる気なくなってきた。
暗黒スチームパンクという言葉のイメージから期待した内容じゃないんだよなー。
銃やチェーンソーに特別なエフェクトがあるわけじゃないし、蒸気列車とかも出番少なくて、あんまりスチームパンク感ないし……。
ディアボリエ城に戻ると、戦闘はすでに集結していた。
親馬鹿のディアボリエ王にあってから、非共存派のアジトに向かうことに。
非共存派のメンバーであることを示す紋章のメダルをもらったが、結論から言うと何の役にも立たなかった。
バーゼフォンたちはメダルを見せてアジトで重要な情報を手に入れたから指導者に会いたいと交渉し、アジトにいた兵士は指導者にかけあってみると答えてくれた……。
……が、実際にはセレーナが来たことを報告しに行っていた。
そりゃあ非共存派が誘拐して人質にしようとしていた王の娘が顔も隠さずに行けばばれるよな。当たり前だ。
指導者がいる洞窟で、女から順に1人ずつ進めと言われて馬鹿正直に従うバーゼフォンたち。
セレーナとラティスが進んだところで、見張り番が襲ってきた。
3人しかいない戦闘で、しかも敵の攻撃力が高いので非常にきつい……が、押し切ることができた。
どうでもいいが、指導者を待つ際に強制的に宿屋に泊まらされる。
このゲーム、ストレスポイントというゲージがあり、それが上がると命中率などが下がる代わりに攻撃力が上がり、最大になると必殺技が使える。
宿屋に泊まるとこれが0になってしまうのでなるべく泊まらないようにしているのだが……強制的に泊まらされるイベントでも0になるのはなんだかなあ。
奥に行くと、セレーナとラティスを非共存派の指導者、デレグナーが人質にとって脅そうとしてくる……が、別に捕縛などされていたわけではないようで、セレーナの攻撃を受けてひるんだ隙に逃げてくる。
アムレスタとも一緒にいたワイズマンがその場にいたが、もう非共存派は用済みだと言って姿を消した。
デレグナーとの戦闘。
ストレスが上がりやすくなるジュエルを装備していたセレーナのゲージだけは最大までたまっていた。
セレーナの必殺技『怒ってなんかないわ』は一言でいうとバーサーク技。攻撃力と速度が3倍になって、防御力が半減、ひたすら通常攻撃しかできなくなる。
デレグナーの範囲攻撃や範囲BSへの対処に苦慮している間に、バーサークしたセレーナが1人で撃破してしまった。
ディアボリエの内乱がアムレスタやワイズマンの策略であったことに気づき、バーゼフォンたちは城に戻ろうとする。
ちなみにユーカロイアではなんだか巨大ゴーレムなるものが建造されているらしい。
現在のパーティ
バーゼフォン:Lv53
ラティス :Lv53
セレーナ :Lv53
ファリー :Lv53
ガーラウド :Lv52