2日分。
昨日はまず闇の眷属が出没しているというムーゲルの町へ。
町長と話していると、セリーヌという女性の家を闇の眷属が襲った。
娘のセレーナと協力して眷属を撃退する。
セレーナは闇の眷属の血を引いており、どうやらそれが原因でムーゲルに眷属が出没しているらしい。
撃退後、セレーナはディアボリエ王国へ向かい、父親がなにか狙われる理由を知っているのではないかと問いただしに行くことを決める。
娘の決断を受けて、セリーヌはバーゼフォンにセレーナの護衛を依頼してきた。
依頼を引き受けるとして、セリーヌの安全も確保しなければならないということでまずユーカロイドの城下町へ。
ギルドマスターに相談し、アムレスタ神父に相談するよう勧められる。
神父は、とりあえず表向きは人格者で、人間と闇の眷属が共存できる世界を望んでいるらしい。
ただ、教会に行った友達が行方不明になったとかいう情報もあるし、この神父はやたらと怪しいんだが……ともあれ、バーゼフォンたちはそんなことには気づかずセリーヌをかくまってもらうよう頼む。
神父は引き換えに、下水道に逃げ込んだ賊を捕まえるよう依頼してきた。
下水道はいちおうダンジョンだがそれほど複雑ではない。
できれば生きたまま捕まえて欲しいというのが神父の頼みだったのでバーゼフォンたちは投降を呼びかけるが、賊は聞く耳を持たず襲ってきて、結局倒すことになった。
神父はそれでも依頼料代わりということで蒸気列車の切符をくれる。
これで国境付近まで楽に行けるらしい。
駅の前でセーブして昨日は終了。
今日はまず列車に乗った。
だが、列車に闇の眷属が乗り込んできて戦闘になる。
列車が故障してしまい、結局歩いて行くことに。
ちなみにセレーナ曰くバーゼフォンも闇の眷属の血を引いているらしい。
ただ、通常闇の眷属は赤紫の瞳をしているが、バーゼフォンは黄色い瞳をしている。その理由にセレーナは心当たりがあるようだが、話そうとしたところで戦闘になったので明かされないままだ。
ルネインの町で一泊し、国境の関所へ向かう。
だが、関所の兵士の態度にセレーナが起こってトラブルになり、結局通ることはできなかった。
まあRPGにおいて関所が出たらトラブルが起こるのは確定事項ではあるが。
北にあるガナウンの町に向かい、そこから国境を越えられないか試すことになった。
ガナウン石炭洞を抜けて町へ向かう。
石炭銅はボス戦もなく楽に抜けられる。
ガナウンの町は煙に包まれていた。
バーゼフォンたちはファリー・ノレイアという人物に家に連れ込まれる。
ファリーが言うには、ガナウンはユーカロイドの町に蒸気を送っているらしい。
だが、蒸気を発生させる際には有害な煙も同時に発生してしまう。
風車を使って煙がユーカロイドに届かないようにしているため、ガナウンは煙に包まれているのだという。
しかし、その風車台が現在闇の眷属に占拠されているらしい。
ファリーは風車を取り戻して欲しいと依頼してくる。
ガナウンに煙を送る風車の存在は良いものではないが、かといって闇の眷属が自由に有害な煙の向きを決められる状況を放っておくわけにはいかないというのだ。
依頼を受けて、風車に向かうことを決めたところで今日は終了。
現在のパーティ
バーゼフォン:Lv18
ラティス :Lv18
セレーナ :Lv18