ネメトン修道院の瞑想の間で、ルナシーの過去を見る。
シャンバラの王子として生まれたが、アルカナ結社に利用されてジェト族を作る材料にとして使われていたらしい。
さらに暗殺者としての訓練も施されて、結社のために暗殺を行っていたようだ。
ただ、ジェト族を全滅させたことだけは許せず、自分を利用していた男にロードブランデを渡すのを拒んだ。
利用していた男というのは明らかにネアルラート卿だが、ルナシー自身は名前を覚えていないらしい。
記憶を探っている途中で、ティータが突然ロードブランデを手にしてどこかへ去っていってしまう。
また、記憶の中でカラスやネアルラート卿らしい男がこちらを見ていると告げてきた。
ルナシーを目覚めさせた次は、どこかへ去っていったティータから呼び出しを受けることに。
ここでアフェクトト悶着を起こしつつもルナシーもパーティに加入する。
そして、強制的にメンバーがアフェクトとルナシーに変更になる。
シャンバラで魔人としての本性を現したティータと戦闘になるのだが……加入したばかりのアフェクトとルナシーがまったく役に立たない。
一撃で10回くらい死ねるオーバーキル。
さらに石化効果もあったため、ソークスは石化して全滅……。
とりあえずなるべく防御力を上げて再挑戦。
しかし、やっぱり2人は全体攻撃であっさり死亡……。
生き返らせるのも大変なので、もう死んだままソークス1人でティータを撃破する。
強制加入したメンバーが役に立たないって、なかなかゲームバランス的にひどいと思うんだけど……。
苦戦するくらいならまだしも、即死ってどうなんだ。
しかも構成上、ソークスが回復できなきゃ誰も回復できないしって組み合わせだし……。
アフェクトは魔物がティータに化けていたものと考えていたが、敵は本物のティータだった。
ティータは自分のことを告白した後、ソークスに短剣を渡し、それを自分の胸に突き刺させる。
クライマックスということだろう。一枚絵も用意してあってなかなか気合が入っている。
それによって、なにかティータはソークスの力になれるようになるらしい。
だが、そこでネアルラート卿が姿を現した。
死んでいるはずの2人と戦いを繰り広げ、放心状態のソークスも吹き飛ばされる。
吹き飛ばされたところで、ティータに刺さった短剣が闇聖剣ダインスレイヴに変化する。
そしてネアルラートとの戦闘だ。
最近はボス戦でもまったくダメージを食らっていなかったが、ネアルラートはさすがに普通にダメージを与えてくる。
とはいえ、通るのは物理攻撃だけで、魔法攻撃は1ダメージだが。
回復魔法を使っても回復量が足りないし、TPもないので全快アイテムのエリクシアを1個使った。
ネアルラートはAGIが高いようで連続で攻撃してくるが、なんとか死ぬ前に撃破。
もちろんアフェクトやルナシーは死にっぱなしだ。
撃破した後、ネアルラートは正体を現した。
前作でも最初は味方のような顔をして登場したナイアルラトテップだ。
ナイアルラトテップは姿を消した。
外に出ると、王都コロナから光があがっているらしい。
王都に行くと、死人がたくさん出ている。
生存者を守るために戦ううちに、コルテージアが現れて加勢してくれた。
まずは敵を一掃しなければいけないらしいが、戦闘数のカウントが出ない。
北西区画へ行ってみると、十賢人の1人デローチェ財務相がクトゥルフとなって襲ってきた。
南東区ではアルマダス軍相がシャパルロンに変身する。
どちらもソークスの敵ではないが、アフェクト、ルナシーは即死……バランスおかしいよ、やっぱり。
2人を倒すと、王城に入れるようになったので今日はここまで。
現在のパーティ:
ソークス:Lv87 ロード
アフェクト:Lv61 ソードマスター
ルナシー:Lv65 ガンナー