幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

デビルサマナーソウルハッカーズ

 さて、もらい物であるSS版のソウルハッカーズをプレイ。


 舞台である天海市は、政府の施策によって高度に電脳ネットワーク化されているらしい。
 また、ネットワーク上にパラダイムXという仮想電脳都市が作られるようだ。


 主人公はハッカー集団スプーキーズのメンバーで、仲間のヒトミと共に公衆端末からハッキングして、パラダイムXのモニターの当選者に自分の名前を追加する。


 ……で、デビルサマナー同様デフォルトネームはないんだな。
 また昔のメガテンTRPGのリプレイからとって、月村白狐という名前をつける。
 コードネームはホワイトフォックス……いや、それだと字数が足りない。まあホワイトフォクスでいいや。


 書き換えた後、白狐に対してレッドマンなる人物から怪しげなメッセージ。
 前作でもメッセージを送ってきていたレッドマンなのだろうか。


 それから妹から電話がかかってきて、すぐに帰ってくるように言われた。
 帰ると、パラダイムXに当選していることを告げられた。
 当選リストに書き加えた直後って、ずいぶん早いなあ。まあ、時間を空けても間延びするだけか。


 実際にパラダイムXにログインしてみようとしたところで、2人はスプーキーズのリーダーから呼び出される。
 指定された場所で待っていると、スプーキーズの拠点であるトレーラーが移動してきた。
 リーダーは銃の形をしたコンピュータを拾ったが、その後誰かに後をつけられているようだったので移動したと2人に告げる。


 本人はどこかへ調べ物に行くので、銃型コンピュータを調べておくように指示してリーダーは出かけていった。
 とはいえ解析できるようなものではなかったので、2人はパラダイムXにログインしてみることに。
 いろいろうろつき回ってみる。
 アルゴン社の社長とと天海市の開発責任者が、パラダイムX公開を記念してパーティを開かれる様子が空中の飛行船に映し出されるイベントがあった。
 後は特にないかなあ。クイズをがんばって解けばなにかあるかと思ったけど、今のところは特になにもないっぽい。


 ログアウトしようとしたところで、白狐は何者かに魂を奪われそうになる。
 そこを救ってくれたのがレッドマンだった。
 レッドマンは白い犬の姿をしている。


 彼はこの町に、すべての人間の魂を奪おうとしている何者かがいることを告げる。
 白狐に死者の魂に触れるヴィジョンクエストを用いて、その何者かの情報を伝えてくれるという。


 まず、今回見せられたのはウラベという男の記憶。
 とらわれのアルマというタイトルがついている。
 ウラベはアルゴン社のビルに潜り込み、なにかのデータを奪ってくるよう依頼された。


 銃型コンピュータはウラベの持ち物だったらしい。
 3体の仲魔と共に悪魔の出現するビルを進んで、5階にある電算室に到着。
 電算室でデータをコピーするが、容量が足りないため、仕方なくウラベは仲魔のデータを削除する。


 そこで、ウラベはフィネガンなる男に発見されてしまう。
 どうやら知り合いのようだが、仲魔を失っている今のウラベに対抗できる相手ではないため、逃亡することに。
 屋上に追い詰められたウラベは、銃型コンピュータにパスワードをかけておく。


 で、それをどうやってかスプーキーが手に入れたという話らしい。
 屋上から落としたのを拾ったって感じなのだろうか。


 ヴィジョンクエストをクリアするとレベルアップ。
 宝箱とかぜんぜん探さなかったなあ……大丈夫だろうか。


 ともあれ、現実に戻ってきた白狐がパスワードを解除すると、ネミッサという悪魔が召喚されてヒトミに取りついた。
 自分を閉じ込めた相手を探しに行こうとするネミッサを止めようとしているうちに、スプーキーズのメンバーであるシックスとランチが現れる。
 ランチはトレーラーのPCを勝手に性能強化しているようだ。


 再びネミッサが出て行こうとしたところで、スプーキーから連絡が入る。
 彼はウラベが死んだアルゴンNSビルにいて、化け物に襲われているらしい。
 助けに行こうとすると、ネミッサも面白そうだからついてくるという。


 シックスから武器を借りて、今日は終了。


現在のパーティ:
月村白狐 Lv7
ネミッサ Lv6