メインのストーリーを進める。
今度はサンダリオ石舞台で敵を迎撃する。
テレポートしてきたヴァンガディアの兵士を撃退。
3人いて怖かったが、攻撃が8割がた外れるのでなんとかなった。
AGIを中心にあげてるおかげかな。その分HPが心もとないのだけど。
兵士を倒すと、自由に動けるようになる。
前回の砦のときもそうだったが、左上に5と数字が出ているので5回エンカウントすればイベントが進むはず。
最初は3人だった敵も、エンカウントでは1体か2体でさして怖くもない。
5回倒すと、イベントが進んだ。
進んだのはいいが、ボス戦があった。
ヴァンガディアの将軍は、ソークスを見て誰かに似ているという。
たぶん、ヴァンガディアの王のことなんだろう。
戦いを挑んでくるのだが、HPがやたら高い。
また負けイベントかなーとか思ったら、倒されたら普通にゲームオーバー。
やり直して、今度はスキルを使ってHPを削っていく。
TP回復アイテムを惜しまずに使用し、ハヤブサLv2を連発。
半分くらい削ったところで戦闘が終了し、将軍は撤退していった。
さて、次のクエストの前に、またレベル上げがいるなあ。
ヴィクトリアにギルドを作ってみると、反乱分子の鎮圧依頼が出ていた。
20レベルで受けられるので受けてみる……が、魔法を食らって一撃死してしまい、敵がとても倒せない。
うーん、INTは伸ばしてないからなあ。
魔法系のジョブになればクリアできるのかもしれないが、当面なれるのは戦士かスカウトのみ。
依頼をキャンセルし、お使いしつつレベル上げ。
次のメインクエストは、アルボリアから世界樹ユグドラシルへ信書を届けることだ。
内陸のヴィクトリアからは船を使えないので、北にあるメニスコまで街道を進んでそこから船で移動する。
ユグドラシルのあるアビスモ大樹海へ行くが……敵が強くて、戦うたびに一撃死する。
……どうしろと。
レベルが足りないって話かなあ。
けど、引き受けたメインクエストはキャンセルできないので、進めるしかない。
ほぼ確実に逃走できるスキルを使ってとりあえず突き進む。
ユグドラシルにつくと、まずキャロアとかいう獣人が迫害されているところに遭遇。
ガトーダと呼ばれていて、どうやらユグドラシルの下層に住み着いている種族らしい。
助けてやると、強引に仲間になった。
……レベルが30もある。
ってことは、ここに来るまでにこのくらいは上げておかなきゃいけなかったのかな……。
でも普通にやってたらこんなにレベル上がらないと思うんだけど……。
ユグドラシルを登り、アールヴの女王であるコルテージアに信書を渡す。
ガトーダはアールヴ全体から差別されているようだが、彼女だけはまともな扱いをしてくれているようだ。
ヴァンガディアが攻めてくるからアルボリアを守れというような指示が書いてあったらしい。
王都にいる食通チンミンにアルボリアの食材を届けるクエストがあったので、それを引き受けて今日は終了。
現在のパーティ:
ソークス:Lv23 ガンナー
キャロア:Lv30 ビースト