幻想ゲームプレイ日記

アラフォーのおっさんがその日にプレイしたゲームについて書いている日記です。ゲームのネタバレありなのでご注意ください。

イースオリジントール編

 悪夢の回廊でユニカを助け、先を進む。
 サウル団長の形見である紅蓮の大剣はユニカのそばに残していく。
 ブーストを発動すると、回廊を無効化することができるらしい。
 もっとも、通路の封印を解くために赤い魔物を倒して回ると時間が足りないのだけど……。


 そういえば、クレリア鉱は手に入れたらそのまま鉤爪に吸収できるようだ。


 回廊突破後は順調に進み、ゲラルディ戦。
 24レベルで挑んでは見るが、まあ当然のように敗北。


 ユーゴ、ユニカ編では26レベルで撃破したので、そこまでとりあえずレベル上げ。
 26レベルで挑むと、どうにか撃破できた。
 先に進もうとするトールを、ユニカが呼び止めて助けてくれたことに礼を言う。
 さらにカデナも現れて、なにか理由があってトールが敵に回ったことはわかっていると告げて去っていく。


 次は黙砂の領域。
 領域を進むごとに回想が入るが、今回はイースを浮上させる儀式のときのこと。
 レアを勇気づけた後、トールはサウルと共に時間稼ぎに向かう。
 銀のハーモニカはトールがレアに贈ったもののようだ。


 黙砂の領域を進むと、レアと遭遇する。
 銀の鈴をもらうイベントだ。
 レアもトールの行動には意味があると見抜いていた。
 力を増して黒真珠を取り込み、《魔の根源》と同化して自分もろとも破壊することがトールの真意だとレアは告げる。


 ただ、レアのほうもなにか考えがあることをトールは見抜いた。
 黒真珠を簡単に封印できるなら、とっくにやっているはずだと指摘したのだ。
 とにかく自分に任せろと言ってレアは姿を消す。


 フィーナから情報を聞き出すべく、トールはラドの塔を目指す。
 ラドの塔ではエポナが見張り番をしていたが、フィーナに話を聞くなら好きにするように言ってくる。
 まあいちおう味方だしな。
 ジェノクレス戦はしなくていいらしい。
 鬼面の扉も、ブーストすれば突破できるようだ。


 ラドの塔にいたフィーナから、2人だけ地上に来た理由と、黒真珠を封じる方法を聞きだすトール。
 2人だけで来たのは裏切り者の存在を疑っていたからのようだ。
 黒真珠はレアとフィーナの白い翼を持つ力をすべて使えば封じられるらしい。
 ただ、そうなれば2人は女神としての力を失う。


 その話を聞いて、トールは自分がすべきことを見出し、再び探索に戻った。
 なお、トール編でもエポナは順調にユーゴと仲良くなっているらしい。


 コンスクラードは32レベルで挑戦してみたが、勝てなかったので34レベルまで上げて撃破。
 瘴血の領域へ向かう際は回想がなかった。
 代わりにユーゴが追いかけてきて、話しかけてくる。


 トールの強さの理由を聞きに来たらしい。
 それに対して、トールは人それぞれだと答える。
 かつてはトールのほうがユーゴの魔力に対して劣等感を抱いていた。
 しかし神殿騎士となり、自分の生き方を見つけたことで劣等感から解放されたと語る。


 自分の強さを見つけてから決着をつけたいと言って、ユーゴは去っていく。
 ……去っていったその先で、ダレスに話しかけられていたので、きっとトール編でも《魔》を受け入れて暴走するんだろうなあ。


 ともあれ今日はここまで。
 レベルは34。