テンプテーション見切りのほかにもう1つ、大事なものを忘れるところだった。
クイックタイムはいちおう持っていこう。
なにしろ効率的な育成とか、そんなのはまったく考えずにプレイしている。詰み回避のためにもやはり必要だろう。
フリーメイジと武装商船団員にクイックタイムを取得させたら、今度こそ大氷原へGo!
大氷原の敵は強いが、こちらも出し惜しみなしでばんばん最強技を使う。
どうせ、回復アイテムを残しておいても仕方ない。
LP回復薬も、皇帝を全快させた後、仲間たちも少しなりと回復させておく。
最後の七英雄であるスービエは、さして苦労することなく撃破することができた。
さて、ラストバトルだ。
陣形はここまでも主に使っていたデザートフォックス。……どうでもいいけど、陣形ほとんど手に入ってないなあ。
フリーファイト−1、ラピッドストリーム、デザートフォックスだけだ。
ともあれ、清流剣、スパイラルチャージ、高速ナブラ、クリムゾンフレアでがんがん攻撃していく。
順調に謎の球体から飛び出している七英雄が増えていく。
けっこう行けるんじゃ? と思ったが、甘かった。
だんだん敵の攻撃回数が増えていき、しのぎきれないままに終了。
というか、テンプテーション見切りを装備しているのに武装商船団が魅了されたのはなんでだ。
文句を言ってもしょうがないので再挑戦。
陣形はラピッドストリームに変更する。
回復で立て直そうとしたら、回復する前に倒れた……という場面が数回あったためだ。
猛攻をしのぐには、先手を取って回復するしかない。
武装商船団の高速ナブラと海女のクリムゾンフレアで攻撃しつつ、残る3人は補助に勤める。
皇帝陛下の主なお仕事は部下に月光をかけること。
フリーメイジもひたすらエリクサーをかける。
軽装歩兵は倒れた仲間にリヴァイヴァをかけ直すのと、全体攻撃が来たターンには月光による回復。いちおう手が空いたらスパイラルチャージで殴る。
七英雄が勢ぞろいし、再び猛攻が始まるが、回復重視でなんとかしのぐ……が、当たり前ながら術や技は無限ではない。
海女の術力がまず尽きる。青水晶の槍のサンダーボルトでも1000くらいはダメージが出るが、クリムゾンフレアと比べるとかなり見劣りする。
とはいえ、術力が尽きた以上回復もできないわけで、技も尽きるまで殴らせるよりない。
その後、同じくらいのタイミングで軽装歩兵の術力と武装商船団の技力も尽きる。
商船団にはエリクサーを習得させていたので、回復役をフリーメイジからバトンタッチ。
だが、ここからはもうリヴァイヴァはない……。なぜ私は皇帝にリヴァイヴァを覚えさせておかなかったんだろうか。
ないものはないので、フリーメイジのギャラクシィと、軽装歩兵のスパイラルチャージで攻撃続行。
もっとも、フリーメイジの術力もだいぶ心もとなくなっている……。
ちなみにこの間皇帝陛下はひたすら月光をかけ続けていた。たまに清流剣で殴ってもいたけど。
フリーメイジの術力が尽きたら、後は皇帝が頑張るしかないかなー。
……などと考えているうちに、海女のサンダーボルトが七英雄撃破!
強敵だったが、なんとかクリアすることができた。
さて、次は完全攻略を目指して2周目だ!
……あー、でも、日記には書かないながらちまちま進めてるFF7CCも片付けちゃわないとなー。
まあ、後はミッションを進めてミネルヴァを倒すだけなんだけど。
最後のパーティ:
最終皇帝女、海女、フリーメイジ男、武装商船団、帝国軽装歩兵男