まずは武装商船団の件を解決しに行く。
地図上から、商船団のアジトとなっている街が消えていた。
とりあえずモーベルムに行って一回りしてみると、商船団のリーダーだった男がいて、ギャレンという人物が七英雄の後ろ盾で反旗を翻したとか。
陸路と海路のどちらかを選ぶということで、陸路を選んでみる。
ルドンからモンスターだらけの獣道を抜けて進む。
……人形はLPが99もある上、能力的にもやたら優秀な感じなのだが、その理由がわかった。
コマンドが入力できないのか……きついなあ。
水術をイーストガードと人形に覚えさせたのだが、イーストガードしか使えないっぽい。
ＨＰの回復は月光やアースヒールがあるので問題ない。ただ、状態異常を回復する元気の水がイーストガードしか使えないことに。
まあ、なんとかなるだろう。きっと。
獣道を突破さえすれば、ギャレンに勝つのは楽だった。
次はコムルーン島だ。
ツキジマで人に話しかけると、地震が起こる。
ゼミオのサラマンダーたちによれば火山が噴火しかけているらしい。しかし、ツキジマの人に話しかけても避難させることはできない。
前に火山の噴火を抑えた魔術師はなんか怪しいという情報もあったので、魔術師の館に行く……と、モンスターが徘徊していた。
隠し扉を見つけて、館の奥へ……行ってみたが、魔術師は寝ているだけだった。
無駄足かー……。
けっこう苦労して進んだのだけど。イーストガードのＬＰが３まで減ってるし……。
仕方ないので外に出る。
うーん、ツキジマの人を避難させる方法はあるんだろうか……。
……とか考えながらまた話しかけて回ってたら、火山情報を出している家の男に話しかけたところで避難命令を出した。
単に話しかけ損ねていた相手がいただけのようだ。
避難命令を出した後、再度ゼミオへ行ってみるが、やはりサラマンダーたちは逃げないつもりのようだ。
ただ、噴火を防ぐ方法を教えてくれた。
火山に行き、火口をふさいでる岩を壊せばいいらしい。
また死人２人を出したあの火山に登るのかー……まあ、やらないわけにもいかない。
前回ほどは苦労せず、火口までなんとか登る。
岩と、無限に沸いてくるヘルハウンドとの戦いだ。
ヴォーパルソードや名刀千鳥でも大したダメージが与えられない上、毎ターンダメージを食らう。
術もほとんど効かないっぽい。
ヘルハウンドが昔ほど脅威でないのが救いだが……とにかくひたすら攻撃する。
しょっぱなイーストガードが倒れて、毎ターンのダメージでＬＰがさらに減るというアクシデントにも見舞われる。一番攻撃力高いのイーストガードなのに……。
ＬＰ１なので、とにかくイーストガードの回復は最優先。幸い岩に再生はないようだ。
そして、技力も尽きたころ、ようやく岩を壊すことに成功した。
ツキジマに人が戻り、ゼミオはまた溶岩に包まれた。
せっかくだから、石の船を取ってきて、溶岩に浮かべておく。
話しかけて回るとサラマンダーが帝国に加入したので、残りＬＰ１のイーストガードを殺してサラマンダーをパーティに加えておく。
さて、次はなにをしよう。
アバロンに戻ってうろつきまわると、術法研究所の魔術師たちが合成術の研究に金を出してくれと頼んできたので気前よくばらまく……しかし、完成は年単位で先か。
ふと思い出し、年代も進んだことだしなにか進展がないかと考えてマーメイドの町へ。
踊り子のイベントを見ていると、今度は追いかけることができた！
案の定踊り子は人魚だった。
人魚を追いかける薬を魔女に作ってもらったという話があったので、魔女に会いに行く。
しかし、人魚薬を作るには、いろいろ材料がいるらしい。
トパの海ツバメの巣、サバンナの卵のから、アクア湖の水が必要だそうな。
海ツバメの巣はもう持ってる。……３６０年も前の代物だが。
問題は後２つだな。サバンナってどこにあったっけ。
アクア湖にいたっては、まったく聞いた覚えもない名前だ。
うーん、まあ、とりあえず明日考えよう。
今日はここまでー。
現在のパーティ：
皇帝（帝国軽装歩兵男）、人形、フリーメイジ女、シティシーフ女、サラマンダー
