ゴンドラに乗って降りていき、さらに先へ。
行き止まりになったところでイベントが発生する。
なにやら先に進むにはかつてシオンの半身だった女性を目覚めさせる必要があるとか。
さらに、宇宙を救えるのはシオンだけだとか言い出した。
心配するアレンやジンをすげなく振り払い、シオンはネピリムの導きに従って目覚めさせにいく。
墓地らしき場所の奥で、棺を発見。
ケイオスに似た少年も棺の近くにいた。
棺を開けると、1人の少女が眠っている。KOS−MOSやT−elosに似ているらしい。
そして、少女の記憶をシオンは見る。
太古の昔になにかあって、少女は悲しかったらしい。
シオンが目を覚ますと、T−elosが登場する。
KOS−MOSの内部にはマリアなる人物の意識があって、それが目覚めたらしい。
んで、シオンはそのマリアの巫女なんだとか。
T−elosのほうはマリアの器で、KOS−MOSの内部にあるマリアの意識を奪おうとしているらしい。
そんなよくわからない話の後で、T−elosと戦闘。
正直、そんな怖くない。
超ダメージの攻撃もなければ、ブレイクされ続けて動きが取れないということもなく。
厄介なバッドステータスも使ってこない。
というか、コスモスのマスタースキル、ブラッドダンサーが異常なほどに強すぎる。
ターン制限もあるしEPも重いけど、それに見合う以上の攻撃力増加がある。
終盤のボス戦は、これがあるとないとでかなり難易度変わってくるだろうなあ。
順調に撃破する。
その後、T−elosは悪あがきをするがKOS−MOSが今のT−elosでは相手にならないとか言いだした。
T−elosの必殺技と同じ技を繰り出して撃破、吸収してしまう。
一方その頃、星団全域でグノーシス事件が起こっていた。
なんか星系の8割と連絡が取れないらしい。
マリアが覚醒したことでミクタムの機能が動き出し、そんなことになっているらしい。
この展開はケビンが描いた絵図の通りのようだ。
ただ、ケビンの予定ではKOS−MOSではなくT−elosがマリアとして覚醒するはずだったようだが。
シオンがケビンからもらったペンダントは、ツァラトゥストラを動かすための最後の鍵であるらしい。
ケビンに会って、宇宙を救うためにシオンはさらに奥へと進む。
どうでもいいけど、やっぱりシオンは主人公じゃなくてヒロインだよなあ。
あと、7章くらいからこっちひたすら態度が悪いのはどうにかならないんだろうか。
しばらく奥に進んだセーブポイントで本日は終了。
レベルはKOS−MOSが62で、他は61。