よーやっとプレイ開始ー。
買うほうは、Amazonで予約注文して発売日の次の日には手に入れてたのだが。
今日はステージ1『ゆらぎの街のアリス』まで。
舞台は現代、もしくは近未来の日本。
この世界には『ゆらぎ』なるものがあって、異世界とつながってしまいやすいらしい。
秘密組織『森羅』に所属する主人公有栖零次とその相棒である仙弧・小牟(しゃおむぅ)は、ゆらぎが発生する完全閉鎖都市・渋谷へと今日も調査におもむく。
ザコの鎌鼬・蒼を倒して帰還しようとしたところ、新たに謎の怪生物が出現した。
次いで現れたシオン=ウヅキ、KOS−MOS、MOMOの三人によると、怪生物はグノーシスなる生物の一種でゴブリンというらしく……細かいことは置いておいて、とりあえず敵らしい。
さらには秘密結社シャドルーの戦闘員たちと、それを追跡するICPOの捜査官春麗までもが現れる。
状況がつかめないまま、零次たちはゴブリンとシャドルーの戦闘員を撃退する。
そして、シオンから話を聞くべく森羅の本部へと戻るのだった……というところで一話終了。
ちなみに今日は一話しか進めてないのに二時間ほどかかった。
まあ、メッセ取りやってたら、いつの間にやらそれくらい経過していたというだけの話なのだけども。
このゲーム、行動が回ってきたときにしゃべるわ、誰かに攻撃したりされたりしたときにしゃべるわ、攻撃のアクション中にもかっちりしゃべるわなので戦闘メッセに使えそうな台詞が結構あるっぽい。
メッセ取りは最後までやるつもりだけど、すでにデータがある作品はやらんでおこうと思った。
……ユーリとユーニの台詞がちゃんと差別化されてるので、こいつらだけは取りたいかもしれない。今のデータだと二人まとめてザコ扱いだからなあ。
あ、誤解のないようにいちおう書いておくけど、メッセ取りはデータ化されてないゲームをプレイする際にはとりあえずやってることであって、ナムカプデータ化する予定は今のところない。
誰もやらないようならやるかもしれないが、今のところはPS2と黒猫もあるし。
けど、データ化するとしたら結構大変そうだなあ。
武装数が多い割にあまり派手に性能が変わらず、遠近両用二人乗り、マップと必殺技持ちと来てるから。
できれば、零次と小牟あわせて1ユニットを希望したいところなのだけど。等身大では少なめな、大手を振って二人乗りにできそうなユニットだから。